カテゴリ:スポーツ
2月16日のブログにも掲載されていましたが、宮城のスキー場は只今ベストコンディションです。 先日、久しぶりに宮城県川崎町にあるセントメリースキー場(以下「St.MARY」と表記します)に行ってきました。St.MARYはちょうど20年前にオープンし、仙台から高速自動車道を使って約40分、アクセスの良さが売りのスキー場です。 この日の天候は曇りで風も強かったのですが、積雪・雪質はバッチリで気持ちよく滑ることができました。 St.MARYは見た目より結構奥行きのあるスキー場で、山頂から麓のスキーセンターまで約2キロあり滑りごたえ十分です。 ゲレンデは山形自動車道に真っ直ぐ向かっていくような感じで配置されており、その高架橋の真下をペアリフトが運行しています。ペアリフトに乗っているとかなりの圧迫感があります。 私はリフト3時間券を購入し、途中1回休憩をはさみ、思う存分滑りました。 スキーの後は、当日のリフト券を持参すると温泉の割引があるという、St.MARYから車で2、3分のところにある笹谷温泉「一乃湯」に立ち寄りました。 「一乃湯」は、全国でも珍しい泉質で、その泉質の良さから多くの人に利用されていると聞いていたので、仙台と山形を結ぶ国道286号線を通るたびに気になっていた温泉でした。 フロントで手続きをすませ、地下1階に案内されました。内風呂2つ、露天風呂1つ、サウナ有り。温泉は適温で、無臭、無色です。外は雪がちらつき、いい雰囲気の中で一人ゆっくり温泉に入りました。 さて、St.MARYはナイター営業も充実していて、3月13日(土)まで日曜日を除く毎日午後10時までやっています。次回は、車のヘッドライトやハイウェイの照明に照らされた高速道路に向かって滑るのもいいかなあと思いながら、スキー場をあとにしました。 宮城のスキー場情報 広報課 M.H お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.22 09:11:41
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