カテゴリ:観光・おでかけ記
4月11日。大崎市鹿島台の互市に行ってきました。 鹿島台駅を出て,右手に向かう道から大崎市役所の鹿島台支所辺りまで,およそ1キロメートルの区間に,草花や植木,農産物の苗,漬け物などの加工品,竹細工や金物などの日用品,おもちゃやたこ焼き屋など,たくさんの露店が建ち並び,大勢の買い物客であふれかえっていました。 なかでも,植木屋さんは,春の草花や果樹の苗などを買い求めるたくさんのお客さんで賑わい,みな念入りに品定めをしていました。 鹿島台の互市は,明治43年から続いている伝統ある市で,わらじ村長として親しまれた鎌田三之助村長が,村民が生産した農産物や加工品などを売って村民の福利を図ろうとしたのが始まりだそうです。 出店数など,規模は東北最大級で,1年に2回,春と秋に行われています。 秋は,11月10日,11日,12日に開かれますので,みなさんもどうぞ。 10分程度歩いたところに臨時駐車場がありシャトルバスが運行されていましたが,周辺道路は結構混雑していましたので,電車利用をお勧めします。 情報政策課 M.N お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.13 13:46:52
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