４月１０日。仙台六大学野球春季リーグが開幕しました。
この日，仙台市国見ヶ丘にある東北福祉大学野球場で行われた東北学院大と宮城教育大の試合をみてきました。




試合は，学院大の投手が好投。宮教大打線を，２回以降毎回の１１奪三振，１安打に抑え，完投。３回にとった１点を守りきり，学院大が１－０で勝利しました。

久々に学生野球を観戦しましたが，選手の元気あふれるプレーに，たくさんのパワーをもらいました。また，選手の礼儀よさにも心が洗われ，とてもすがすがしい時間を過ごせました。

新聞などによると，今年の春季リーグは，８連覇を狙う福祉大を相手に，学院大や仙台大などの他チームがどう食らいついていくかが見どころのようです。

春季リーグは，５月２３日（日）までの，土曜日と日曜日を中心に東北福祉大学野球場で開催されています。
日程などの詳細情報は，「仙台六大学野球連盟」のページを御覧ください。

情報政策課 M.N