カテゴリ:食材・グルメ
食べるラー油もすっかり市民権を得た昨今、ご当地調味料流行り、
満を持して我らのご当地調味料をご紹介します。 これらは“食べるラー油”みたいな「ウマ辛ご当地調味料」 この地域で昔から作られる保存食の“三升漬”のアレンジ版。 油を使用していないので、ラー油より低カロリー。 ちなみに三升漬とは、醤油・麹・なんばん(この辺ではとうがらしを『なんばん』と言います。)をそれぞれ一升ずつ漬け込んだものだそうです。(写真のは麹が入っていないものもあります) 漬け込まれるうちになんばんの辛さがマイルドになり、麹や醤油が旨味をアップさせ、絶妙なバランスになります。 食べ方一例 きゅうりスティックに付けているのは、よっちゃんなんばんとマヨネーズを混ぜたディップ。 この他、漬物、チーズトースト、焼おにぎり、焼肉のたれ、ドレッシング、鍋のたれ、炒め物、麺類等使い方はあなた次第、∞。 お求めは つぶつぶ感の残る「鬼首のおばあちゃん」シリーズは、鳴子峡レストハウス(鳴子峡遊歩道イラストマップ参照)、東鳴子温泉なるみストアー、ホテルオニコウベ売店などで 割りとさらさらした「みちのく焼きとうがらし」シリーズは、あ・ら・伊達な道の駅、国道47号線沿直売所(大崎市岩出山下一栗字畑田4-1 電話 :0229-72-1019 )などで とろりとした「よっちゃんなんばん」は、あ・ら・伊達な道の駅、仙台の藤崎百貨店地下2階食料品売り場などで・・・ 写真の商品以外にも、にんにく入りとか甘口とか、いろいろバリエーションがあります。 鳴子はこれからが紅葉の季節。行楽の思い出に、食欲の秋のお供に、寒い季節の身体が温まる料理にいかがですか? 北部保健福祉事務所 Y.T お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.14 14:43:57
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