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カテゴリ:観光・おでかけ記
この職員ブログでも県内各地の紅葉が紹介されていますが、11月7日の日曜日、陽気に誘われて、今、紅葉がとってもきれいだという宮城県七ヶ宿町の長老湖に行ってきました。
青く澄んだ湖面に不忘山の山影を映し出す長老湖、標高500m、周囲約2kmの美しい湖です。 東北自動車道白石インターで降りて、国道113号線を西に向かいました。途中の七ヶ宿ダム周辺も赤や黄色の紅葉がちょうど見ごろを向かえていました。 長老湖の紅葉は本当にきれいで、頂に雪を乗せた不忘山を背景に、両岸から紅葉した山が迫り、空は青空、大変美しい景色でした。 景色を堪能した後、少しお腹がすいたので、名物?の玉こんにゃくを食べました。醤油ダレが中までしみこんでいて大変おいしかったです。 帰路、今、大リーグ入りかどうかで話題の人、東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈投手が訪れたという遠刈田温泉にある「賛久庵(さんくあん)」で“そば”を食べました。 蔵王町役場前にある「ございんホール」では、「仙台真田2010 IN蔵王!」と銘打ったパネル展が開催されており、片倉守信(真田幸村の二男「大八」)が仙台藩二代藩主伊達忠宗から拝領(蔵王町曲竹・矢付)した知行宛状(ちぎょうあてがいじょう)などの特別展示がありました。改めて、真田家と蔵王町の関わりが理解できました。 みやぎの紅葉と戦国歴史にふれた一日でした。 広報課 M.H お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.11 14:18:41
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