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カテゴリ:観光・おでかけ記
週末に家族旅行で鳴子温泉郷の旅館「琢※(たくひで)」に行ってきました(※の漢字は「王」偏に「秀」)
鳴子温泉郷のなかでも山形県境寄りの「中山平温泉」地区にある和風旅館で、そのお湯は300年前から「名湯『うなぎ湯』」と呼ばれており、それを楽しみに出かけました お湯は、旅館が説明にあるようにトロリとした肌触りで、浸かると肌がヌルヌルしてきて不思議です。 山あいに湯煙が立ち上り、硫黄の香りが漂う雰囲気でとてもリラックスできました お湯のphが9前後のアルカリ性で、古い角質層を取る働きがあるそうで、そのあたりに入るとヌルヌル、出るとスベスベになる「美肌の湯」と言われる秘密があるようです。 (他にも「硫黄泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」の成分の効能もあるそうです) お風呂の様子は旅館のHPでご覧になってください 「美肌の湯」のお湯は家族の女性陣に好評でしたが、それ以外にも、周囲を自然に囲まれお風呂からも部屋からも山の景色が良く見えることや、旅館が大きすぎず館内が静かなこともリラックスできる理由だと思いました。 この秋、県外の方もぜひ鳴子温泉郷へリラックスにお越し下さい(紅葉の時期が最高ですが、その分予約が大変で料金も上がってしまう点にはご注意ください) 北部地方振興事務所 K.H お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.27 08:46:50
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