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カテゴリ:南房総からのお知らせ
▲昨年の12月に生まれたトラフザメの子どもの展示を開始 鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では、昨年の12月に生まれたトラフザメの子どもの展示を開始しました。 展示している子どもは体長30センチほどで、名前の由来でもある黒白のトラのようなシマ模様が見られます。この模様は成長とともに変化し、成魚では黄褐色の体色に黒い斑点のヒョウのような模様になります。かわいいトラフザメの子どもをぜひご覧下さい。 【トラフザメ】 サンゴ礁に生息する体長3.5mほどになる、おとなしいサメの仲間。卵生で、粘着性の付着糸を備えた大きさ20センチほどの卵を、海底の岩などに産み付ける。5ヶ月ほどで体長25センチほどの子どもが誕生する。子どもには魚の切り身などを与え育てる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.10 09:06:55
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