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カテゴリ:ローカルニュース
まち楽ブログ「身延Life」の編集長ユウです。
今日は、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の記事を紹介します。 寒い中でもなんとなく日差しが春めいてきている感じはしますね。3月の身延と言えば「身延山のしだれ桜」。新しい春バージョンの町のポスターにも桜が全面にどーんと写っています。しかし、本物が咲き乱れるまでになるにはまだまだもう少し時間がかかりそうです。なんと言っても今年は寒いですから、開花がいつもより遅いかも?そんな予想を立てていますが、果たしてどうか。もっとも桜は咲き始めると瞬く間に開花していきます。ぱっと咲いてぱっと散る、そんな様子が”潔さ”の比喩表現としても使われますし、人間の生き方なら個人的には“カッコイイ”とも思いますね。 さて、桜と言えば、いつだったか暖冬が続いて3月に桜が満開だった、なんていうことが数年続いたなあ、なんて思い出していたところに、ちょうどそんな開花時期データが手元に。見てみると、どうやら2007年から2010年までの4年くらい連続で、3月中下旬くらいには満開になっているのです。言われてみればそうだったなあ、って感じですが、どうでもいいことですが人間って覚えてないモンですよねえ。年の数だけ同じ季節を経験してきているはずなのに、なぜ、いつ寒かったのか、いつ暑かったのか、いつから半袖を着始めたのか、どれくらいの気温だったのか、などなど。明確に覚えている人も、広い世間にはいるのかもしれませんが…。まあ、少なくとも博物館スタッフにはそういう人はいません。なんと言っても「チーム・だいたい」と「チーム・ざっぱ」で構成されていますからね。 こちらの記事は、博物館日記から転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.26 18:33:31
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