3599415 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

サイド自由欄

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2013.03.12
XML
カテゴリ:ローカルニュース
まち楽ブログ「身延Life」の編集長ユウです。
今日は、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の記事を紹介します。

金イメージ.jpg
寒ければ寒いといい、暖かければ暖かいと言い、人間とは勝手なモノ。この時期に暖かくなると何が大変かというと、花粉なんですよね。ここ数日、暖かくなったと思ったら、そりゃあもう花粉症の人には大変な状況になっています。この辺り、晴れているはずなのに空は薄曇りのような感じ。黒い車は白っぽく、雑巾で拭けば雑巾は黄色くなり、ちょっとした水たまりには黄色い膜が張っているし、晴れているのにちっともクリアーでない青空は“春霞”ではなく、花粉や砂埃の多さを物語っています。
 博物館でも暖かくなったなあ、と感じるとういことは“外は暑い”ということになります。その証拠に、早くも半袖のお客様を見かけるようになりました。スタッフから見ると「そんなに外は暑いの?」という感じです。なんてたって、それでもこのあったかスタッフジャンパーを着ててちょうどいいのですから。
 この暖かさで、木々の芽吹きや春の山菜が旬を迎え始めていますね。ふきのとうもタラの芽も見かけるようになりました。やはり、山菜は天ぷらが最高。花粉で辛い反面、山の緑がなんでもうまそうに見える季節でもあります。これだけ暖かくなってきたので、桜のつぼみも一気にほころび始めることでしょう。桜の見頃はまだはっきり分かりませんが、お客様の動きも大分出てきましたよ。

こちらの記事は、博物館日記から転載しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.03.13 00:23:51


© Rakuten Group, Inc.