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カテゴリ:ローカルニュース
まち楽ブログ「身延Life」の編集長ユウです。
今日は、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の記事を紹介します。 寒ければ寒いといい、暖かければ暖かいと言い、人間とは勝手なモノ。この時期に暖かくなると何が大変かというと、花粉なんですよね。ここ数日、暖かくなったと思ったら、そりゃあもう花粉症の人には大変な状況になっています。この辺り、晴れているはずなのに空は薄曇りのような感じ。黒い車は白っぽく、雑巾で拭けば雑巾は黄色くなり、ちょっとした水たまりには黄色い膜が張っているし、晴れているのにちっともクリアーでない青空は“春霞”ではなく、花粉や砂埃の多さを物語っています。 博物館でも暖かくなったなあ、と感じるとういことは“外は暑い”ということになります。その証拠に、早くも半袖のお客様を見かけるようになりました。スタッフから見ると「そんなに外は暑いの?」という感じです。なんてたって、それでもこのあったかスタッフジャンパーを着ててちょうどいいのですから。 この暖かさで、木々の芽吹きや春の山菜が旬を迎え始めていますね。ふきのとうもタラの芽も見かけるようになりました。やはり、山菜は天ぷらが最高。花粉で辛い反面、山の緑がなんでもうまそうに見える季節でもあります。これだけ暖かくなってきたので、桜のつぼみも一気にほころび始めることでしょう。桜の見頃はまだはっきり分かりませんが、お客様の動きも大分出てきましたよ。 こちらの記事は、博物館日記から転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.13 00:23:51
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