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テーマ:まち楽ブログ(32379)
カテゴリ:ローカルニュース
まち楽ブログ「身延Life」の編集員のタイヨウです。
今回は、MINOBU田中屋ナムナム夢日記の記事を紹介します。 2015年2月3日。今日は節分ですね。 節分は立春の前日をさし、古くは立春を1年の始まりとしたため 大晦日と同じように考えられていたそうです。 青空快晴のもと、身延山では盛大に 【節分会】 が催されました。 若女将も取材がてら、今年1年の福をいただきに。。。 福豆も拾いましたよ~♪ そして・・・節分の豆まきには様々なお方が参加されました。 身延山法主猊下 角界より 毎年お越しくださる 浅香山親方 関取:旭天鵬関 関取:魁聖関 タレント:近藤あやさん タレント:遠藤瞳さん タレント:西田梨沙さん 地元の小学生も授業の一環として、全員参加したこの節分会。 子供たちはキャーキャー言いながら福豆の争奪戦(笑) こういった行事に授業として参加するのは 日本の文化、風習を廃れさせず、その意味を知るうえでも とても大切なことだと思いますね。 そして・・・本日 陰の主役(笑) 地元の若手男衆で構成される 赤鬼 青鬼 さん 節分会での豆まきの後、門内を練り歩いては 「鬼は~そと。福は~うち。」の掛け声とともに 豆を投げつけられる 鬼さんたち・・・ いつもありがたく邪気払いさせていただいております。 (お役の皆様、いつもありがとうございます!!) 鬼さんたちの後にはお福さんがやってきました。 今年もたくさんの福が舞い込みますように~ そして・・・ 節分と言えば、これもやっぱり食べなくちゃ 田中屋調理長お手製 身延ゆば入り恵方巻き 毎年2/3にご宿泊されるお客様には、お夕食にお出ししています。 恵方とは・・・ 十干(じっかん)により、その年の幸運を招く方角のこと。 歳徳神(としとくしん)のつかさどる方角とされています。 恵方は毎年変わり 2015年は西南西 の方角になります。 節分になぜ巻ずしを食べるようになったのでしょうか? これは「巻く」ということから「福を巻き込む」 「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が 込められているという説が有力です。 また巻ずしの形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたて 豆をまくのと同じように、鬼の金棒を食べて鬼退治をする 意味もあるようです。 若女将もスマホでしっかり西南西の方角を捉え そちらを向いて丸かじりしました~ これで今年も1年 元気に過ごせそうです。 こうした日本の風習は、いつになっても大切に受け継がれて いってほしいものですね。 こちらの記事は、MINOBU田中屋ナムナム夢日記から転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.04 15:10:04
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