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カテゴリ:金山博物館
まち楽ブログ「身延Life」の編集員のタイヨウです。
今回は、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の記事を紹介します。

金イメージ.jpg

 このあたりの学校はすでに夏休みが終わり新学期が始まっています。8月いっぱいまでお休みだったのはずいぶん過去の話のようで…。  もっとも今の子供たちにとってはくこれが当たり前なので、特に夏休みが短いとも思わないそうです。

 とうことで、まだ夏休みという学校も少なくないので、そう考えると今度が夏休み最後の週末。大人も子供も砂金採り体験でがっちり楽しみに来てくださいね。

 そしてあと数日で9月。秋がいよいよ深まって参りますが、夏から秋の境目の時期に、まず一番最初に気が付くのは「日が短くなったなあ」ということ。博物館は開館時間がまだ夏時間ですので、9月いっぱいまでは6時までの開館ですが、今すでに6時というと薄暗く、随分と日が暮れた感があります。そして、日中は暑いのですが朝晩が冷えるんですよね。

 さらに、ここでは一つの目印になるのが足湯の温度。これまで40度台をキープしていましたが、夕方になるといよいよ、温度計が38度を示すようになりました。もう少ししたら、足湯が寒いと言われる季節がやってくるのです。ここの足湯の最適季節は、ちょうど今くらい。あと一か月くらいが楽しみ時期ですので、足湯ファンの方は、この時期を逃さないように。逃すとどうなるかって?春まで寒いです。ぬるいとはいいません、寒いんです。足湯なのに。名前を冬の時期は「足水」と変えた方がいいくらいです。

 ということで季節の移り変わりを端々に感じる今日この頃なのでした。次に登場する、博物館・秋の風物詩は「大量の落ち葉」かなあ。



 さて、9月には日本鉱業史研究会主催の研究発表会が、当館を会場に開催されます。期日は9月26日(土)、27日(日)。26日の午後1時半から、映像シアターにて研究発表会が行われます。 こちらの研究発表会はどなた様でもご聴講いただけますので、ご興味のある方は是非、お問い合わせのうえご来館ください。映像シアター席は80席以上ありますので、お友達をお誘いいただいても大丈夫ですよ。その研究発表会の内容ですが、九州大学名誉教授・井澤英二先生をはじめ、松江高専の久間英樹先生、萩原三雄先生など、多くの著名な先生方が発表されます。また博物館応援団からも、ゲストとして天野直人さん、広瀬義朗さんが砂金の内容で発表されますよ。いろんあ分野の話が聞けるこの機会、是非、足をお運びください。


こちらの記事は、博物館日記から転載しました。





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最終更新日  2015.09.01 11:44:38
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