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カテゴリ:曙大豆育成日記
こんばんは、あけぼの大豆君です
6月10日(金)晴天 さ!頑張るぞー ということで、今回も産業課だけではなく政策室の職員にも協力してもらって種まき開始 前日に消毒した種を一粒ずつ埋めていきます 種を摘まんだまま、ずぼっと指を突っ込んで。 軽く土をかぶせるだけです 35cm間隔に黒く印がつけられたロープを目印にしながら等間隔に種を埋めていきます。 傾斜がある圃場なので、蟹さん歩きで横に移動 一列に約100粒の種を埋めていきました。 ロープは90cm間隔にしました。 この棒がだいたい90cmとのこと↓ やはりプロは作業もてきぱき。 柏餅でエネルギー補給しました 種が足りなくなったので、急遽追加の種を用意してもらいました。 しっかり消毒します。 余った種は、植え替えで利用できるように圃場の脇に撒きました 2反歩(約600坪)の圃場に植えた種は約4キロ 8人の職員が黙々と作業をし、種まきは約3時間で終了しました 午後は別の職員と交代し、ウサギさんなどの小動物の侵入を防ぐべく、網を圃場に張り巡らしました もう撒くための種子も残っていないので、鳥獣対策も入念に行います。 網の設置は課長にも参戦してもらい、6人の職員でこちらもなんとか3時間ほどで完了させることが出来ました 初年度ということで総額6万円相当の栄養(肥料)を染み込ませた圃場に足を取られながら、農業ほぼ未経験者の役場職員が種まきに挑戦したということで、芽が出てくるまで何気にみんなドキドキしていることでしょう。 順調に成長していけば、6月15日(水)頃には芽が出てくるそうです それでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.12 21:23:59
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