ぴゅあ峡南フェスティバル2010
こんばんは、ユウです。今日は、昨日開催された「ぴゅあ峡南フェスティバル」の記事を書きたいと思います。フェスティバルの概要はこんな感じです。1)男女共同参画に関わる団体やぴゅあ峡南利用団体の活動発表2)飲食販売やフリーマーケット(手作り食品や遊休品など)3)体験コーナー(石絵アートや合成写真など)4)講演会「土地邦彦さん(医療法人どちペインクリニック理事長)」など山梨県の「男女いきいき・輝き宣言」(※)企業に登録されている、下部ホテルさんに業務内容を紹介していただきました。(※)男女の仕事と生活の調和や女性の能力活用など男女がともにいきいきと活躍できる職場づくりに積極的に取り組んでいる企業発表を努めていただいたのは、身延町の男女共同参画推進委員でもある下部ホテルの総務課長さんです。下部ホテルさんでは、さくら会という「女性だけで組織される部会」が組織されており、さくら会で出た意見が幹部会に伝わるような仕組みが作られているそうです。下部ホテルが接客・食事・温泉施設等々において最近著しく進化している要因は、この「さくら会」の影響が強くでてから、とのことでした。プロジェクターに映し出されているのは、見えにくいですが従業員数のデータです。全従業員99名中、身延町民は45名来年度の入社は、就職氷河期にもかかわらず5名が内定されているそうです。「男性合唱団」です。重厚で美しい歌声が響き渡っていました地元、身延高校も出展していました。顔が映るのは、ちょっと・・ということでしたので、ぼかしましたよ(笑)手作りの商品がづらりと並んでいました洗剤いらずのタワシです太極拳の様子です。流行っているのでしょうか身延町でも早朝に自宅の庭などで太極拳をしている方をみかけます。増穂商業高校では手作りのドレッシングやマドレーヌを販売していましたよお昼ごろには完売していましたどれも美味しそうでした身延町の大島農産物直売所も出展していました俳句も展示されていました本格的なお茶席町長も来てくれましたよお隣は、ぴゅあ峡南フェスティバルの実行委員長(身延町男女共同参画推進委員長)です。なんと委員長の旦那さんは、同日に身延町で開催されていた健康福祉祭の実行委員長を務められていたそうです2500円のパープルオレンジリボンアクセサリーをご購入いただきました少年少女合唱団の可愛い歌声を聴きに来たお客さんで、会場は超満員医療法人どちペインクリニック理事長の土地邦彦さんによる講演会の様子です。これまでに1,000人以上の方の最後をみとってきたそうです。痛みの診断と治療をおこなうペインクリニック。しんみりした講演会になるかと思いきや、以外にも笑い声が聞こえる講演会でした。ぴゅあ峡南フェスティバルは来年度も同時期に開催されると思います。まだ行ったことのない方は、ぜひ一度足をお運びください