フットパスでの気づき
まち楽ブログ「身延Life」の編集員のタイヨウです。今回は、古湯坊源泉館の下部まったり日記の記事を紹介します。フットパスでの気づきおはようございます、おかみです。突然のにご注意ください今月は28日にフットパスが行われました。平日でも15名程の皆さんが参加してくださっていましたただ私は・・・・・大変申し訳なかったのですが、フロント業務が一人だったために、いつも以上の準備不足ゴメンなさい皆さん、とっても熱心です、しっかり説明に耳を傾けます。私の担当は、小説家・井伏鱒二先生のお話です、父亡き後は、ちょっと心許ない話で恐縮ですが先生の作品、『御坂上』の中で、岩風呂の中に、風呂の主がいて,時に、順番に歌を歌わされたそうです、そのことがとっても恐ろしい先生は、いつの間にか、すう~~っと、風呂から上がってしまう(苦笑)という、くだりがあることを話すと、「今も風呂に主はいますか??」という質問が・・・・・確かに10年ほど前までは、主らしき振る舞いをした方が何人かいて、入って座る場所や、入浴の仕方なんかをあれこれ指導??した人がいたと、記憶していますが、そういえば、最近そういうこともなく、間違った指導的な発言をする人がいなくなりましねどうして??と考えてみたら、おなじみの皆さんには、毎月お便りを送って、温泉のことも何か一つ、必ず主人がお話していること…ということは、共通の情報をおなじみさんが共有しているってことですよねまた、あやふやな答えは避けて、不明な点は社長に聞いてもらうよう新規の方たちに伝えてくれるのは、自然におなじみの皆さんがやってくださっている等々、何気ない質問から改めて、気づくことができました。続けていると、全く思いもよらないことが繋がっていることにもしばしば、気づくいやぁ~~いいと思います 今日もハッピ-な一日でありますようにこちらの記事は、古湯坊源泉館の下部まったり日記から転載しました。