作ったり、挑戦したり、歓声が響いた加茂野児童館まつり
子どもたちの健全育成と仲間の輪が広がることを願い、美濃加茂市加茂野町の加茂野小学校体育館を会場として5月28日、「加茂野児童館まつり」が開かれ、園児や児童とその保護者ら約2000人がゲームなどを楽しみました。 児童館まつりは、今年で13回目の開催となり、中学生、健寿会、民生委員など約150人がボランティアスタッフとして各コーナーで活躍するなど、地域総出のイベントとなりました。 会場には、18種類のコーナーがあり、作ったり、試したり、挑戦したり、体を使ったりなど、さまざまな体験ができるよう工夫されており、子どもたちは、もぐらたたきのように遊ぶ「わにわにパニック」や、針の付いた隙間に長い風船を割らないように通す「いらいら棒」に挑戦するなど歓声を上げて楽しんでいました。 また、駐車場では、ポップコーンや焼きそば、たませんなど、地元の人たちによる6種類の出店が設けられ、会場を一層にぎわしていました。