日本少年野球選手権大会出場選手が市長を訪問
第42回日本少年野球選手権大会に岐阜県の代表として出場する岐阜レッズボーイズに所属する美濃加茂市西中学校の田口佑大くん(3年生)が7月29日、美濃加茂市役所を訪れ渡辺直由美濃加茂市長に全国大会出場への意気込みを語りました。 日本少年野球選手権大会は8月2日から大阪府で開催され、中学生の部では全国各地から43チームが参加し熱戦が繰り広げられます。 岐阜レッズボーイズは、6月下旬に行われた岐阜県支部の17チームが参加する予選大会で優勝し、日本少年野球選手権大会への切符を手にしました。 田口君は、ピッチャーとしてベンチ入りしており、日本少年野球選手権大会では背番号17をつけて出場する予定です。また、得意なボールは縦に大きく曲がるカーブで、コントロールで勝負していくタイプだそうです。 市役所を訪れた田口君は、「代表として恥ずかしくないプレイや行動などを心掛けて、がんばってきます」と抱負を話すと、渡辺直由美濃加茂市長は「野球に限らず、何事にもチャレンジしてがんばってください」とエールを送りました。