第19回健康・福祉すこやかフェスティバルが開催されました
健康づくりや福祉について理解を深めてもらおうと「第19回健康・福祉すこやかフェスティバル」が美濃加茂市の総合福祉会館で開かれ、市内外から約6,600人が訪れました。 会場となった会館内では、健康や福祉、人権などのPRコーナーや、歯科検診、体脂肪測定などの健康づくり体験コーナーなどが設けられました。 そのほか、市職員(長寿支援センター)が、若い世代をはじめより多くの人たちに「認知症」について知ってもらおうと、高齢者が地域で安心して暮らすために必要な住まい・介護・医療・介護予防・生活支援の5つのキーワードを5人のキャラクター「包括支援ジャー」にして人形劇「トメばあさんのお助けマン」を披露するなど、多くの人たちが積極的に参加したり学んだりしていました。 駐車場などでは、模擬店やバザーで楽しむこともできました。 午後からは、落語家の三遊亭らん丈さんを講師に迎え「障がい者にやさしいまちづくり」と題した講演会も行われ、訪れた人たちは充実した一日を過ごしました。