藤井浩人市長が「(仮称)お出かけトーク」をスタートしました
市民の意見を政策に生かしていこうと、藤井浩人美濃加茂市長が積極的に市民と対話をしていく「お出かけトーク」をスタートしました。初回は、美濃加茂市下米田町にある下米田小学校で7月1日、6年生児童54人を対象に行われました。 同小学校の教室では、4、5人のグループごとに「どんなまちにしたいか」などをカードやノートにまとめて、藤井市長がそれぞれのグループを回りました。藤井市長が席に着くと、児童たちからは「安全で犯罪や事故のないまち」や「アスレチックの多い公園がほしい」、「お年寄り専用の施設をつくってほしい」などと意見が出され、藤井市長は児童たちの発言に丁寧に答えていました。 最後に、要望などを書かれたカードが黒板に張られ、児童たちは、夏休みまでに提言書として内容をまとめ、藤井市長に手渡すことになりました。 藤井市長の「お出かけトーク」は、現在、商工会議所や福祉、まちづくり団体との意見交換が予定されています。今後も続けられ、市内に住んでいる人や通勤、通学している人で構成された団体など依頼があれば行うことができます。