2014年04月の記事一覧 | 楽天×岐阜県美濃加茂市 - 楽天ブログ

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2014年04月の記事

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アートな一日講座「モザイクタイルアート」

▲真剣な表情でタイルを並べていく参加者　美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で４月２７日、美術の実技系講座「アートな1日講座」が開かれ、家族連れの市民ら２０人がモザイクタイルをつかったミニかご作りにチャレンジしました。　この日、参加者はアートボランティアの指導で、色とりどりの１ｃｍ角のタイルやハート、クローバーの形をしたタイルなど使い、デザインしながら底板に両面テープで貼り付け、タイルとタイルの隙間（目地）を目地材で埋めました。その後、メラニンスポンジを使って表面を磨き、自分だけのオリジナルミニかごを完成させました。　参加者たちは、完成した色鮮やかなミニかごに小物を入れるなどして、さっそく活用していました。▲完成したオリジナルのミニかご

2014年04月30日
子ども読書の日記念行事「”絵”で英語を楽しもう！」

　美濃加茂市太田町にある中央図書館で４月２７日、子どもたちに本から多文化に触れてもらおうと、カードゲームや絵本の読み聞かせが行われ市内の親子約３０人が参加しました。　これは、４月２３日の「子ども読書の日」に合わせて、子どもたちの図書館利用のきっかけをつくり、利用の促進になればと企画されたもの。　この日は、講師に多読英語教室ドーナッツ代表の井戸さつきさんを迎え、参加者の子どもの前に並べられたアルファベットやイラストが描かれたカードを、カルタの要領で取っていくゲームや英語の絵本の読み聞かせなどが行われました。参加した子どもたちは井戸さんの読み上げる英語が分かると大きい声で「分かった」と声をあげ、ゲームを楽しんでいました。　参加した親子は「英語が聞き取れて、ゲームも楽しかった」「気軽に楽しく英語を学ぶことができた。このような機会があれば、もう一度参加したい」などと感想を話しました。

2014年04月27日
三和小学校でホタルの幼虫を放流しました

　美濃加茂市立三和小学校（水口悟校長）は２７日、「ホタルを迎える会」を開催し、同校の東にある川浦川に市の天然記念物であるゲンジボタルの幼虫とカワニナを放流しました。　同校は、ホタルの保護活動に取り組んでいて、ホタルの幼虫とホタルの餌になるカワニナを放流するこの時期の恒例行事として今年で３８年目になります。　この日、行われた「ホタルを迎える会」で児童は「昨年夏から児童全員でホタルの幼虫が成長する姿を見てきたことで、小さな命がより身近で大切なものとして見守ることができました」と感想を話し、今年放流する幼虫の数が約５００匹であることが報告されました。ホタルの保護活動の助言をされてきた三和の源氏ボタルを守る会会長の平野薫さんは「ホタルの保護には、ホタルが住みよい環境を整えることが大切です。これからも一緒に活動をしましょう」と話しました。　その後、児童２６人全員で同校の東側を流れる川浦川からホタルの幼虫約４５０匹とカワニナ約３００匹を放流しました。また、今年度から学校の敷地内に人工的な水辺（ビオトープ）を整備し、その水辺にも幼虫約５０匹を放流しました。　水口悟校長は「ビオトープでホタルが成虫になるまで観察できようになったので６月がとても楽しみです」と話されました。　また、この日は児童とその保護者らで川浦川の清掃活動を行いホタルの住みやすい環境づくりに励みました。

2014年04月27日
市制60周年記念展「1954年の頃」

　美濃加茂市蜂屋町の文化の森で、4月19日から市制施行60周年を記念した収蔵品展「1954年の頃」が始まりました。美濃加茂市民ミュージアムが収蔵する美術工芸品から市制施行当時に活躍していた地域の作家である坂井範一、大矢峻嶺、田中比左良の3作家10作品と当時の美術資料を展示しています。　蜂屋町出身の坂井範一(1899～1981年)は、岐阜市を拠点に作家として活躍する傍ら、教育者としても活動した作家です。造形教育やデザインなどにも意欲的に取り組んだほか、多くの後進育成に尽力しました。今回の展示では、市制施行当時に多く制作された「竹」をモチーフとした洋画を展示しています。　また、伊深町出身の大矢峻嶺(1892～1967年)は、京都で日本画家の竹内栖鳳の内弟子として絵を学び活躍した作家で、運筆や写生を繰り返し精緻な筆致で日本の風景や花鳥風月を描くことを得意とし、西洋画風を意識した絵画で帝展入選を重ねました。市制施行当時、寺院での揮毫（毛筆で文字や絵をかくこと）に取り組み始めており、その頃の作品を展示しています。　御嵩町に生まれた田中比左良(1890～1974年)は、小説挿絵や装丁、モガ・モボを主題にした漫画や、流麗な線で色香の漂う女性像を手掛けた作家です。市制施行当時には、本の装丁や漫画風の彫塑「漫彫」をブロンズで制作するという新たな試みに挑戦していた時期でした。　この展示は6月1日（日）まで行われ、入場料は無料となっています。

2014年04月25日
和食の無形文化遺産登録記念！四季を食べる講座「和食の基本とぶんだこ」

▲伝承料理の会の指導で、金波汁とぶんだこを調理する参加者　美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で４月２０日、この地域に伝わる料理を学ぶ「四季を食べる講座」が開かれました。今回は、日本食文化がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを記念し、和食の基本となる｢だしのとり方｣にチャレンジしようと１１人の市民らが参加しました。　参加者は、文化の森ボランティアの「伝承料理の会」会員８人のサポートにより、昆布やかつお、煮干しなどを使っただしのとり方を学びながら、そのだしを使用した「金波汁」を調理。他にも、この季節が旬のヨモギをふんだんに使った「ぶんだこ（よもぎ餅）」の作り方も学びました。　「伝承料理の会」のメンバーからは、「煮干しは味噌汁やけんちん汁に最適であり、だしをとった後でも、炒って、たつくりとしても料理できるすぐれもの」というアドバイスが聞かれたほか、参加者からは「同じだしでも、食塩を少し加えるだけで、風味や味がガラリと変わりびっくりした」などといった感想が聞かれました。　次回の「四季を食べる講座」は、５月８日（木)に「そばうち」を行います。▲完成した金波汁とぶんだこ

2014年04月25日
市民のための健康講座「“まだ早い”では“もう遅い”！？骨粗鬆症とロコモティブシンドローム」が開催されました

　美濃加茂市生涯学習センターで４月２２日、病気の原因や予防、治療について学んでもらおうと｢市民のための健康講座｣が開かれ、市民ら２８人が参加しました。　この日は、木沢記念病院整形外科医長　近藤祐一さんを講師に迎え、「“まだ早い”では“もう遅い”！？骨粗鬆症とロコモティブシンドローム」と題した講座が行われました。　近藤さんは、骨や筋肉、関節などの運動器が加齢や障害によりその働きが衰えることによっておこるロコモティブシンドローム（運動器症候群）についてその原因などを説明。骨粗鬆症による骨折を例に挙げながら「入院や痛みがきっかけで寝たきりや認知症になり、さらに状態が悪化するという悪循環に陥ることがある」「骨粗鬆症の原因には、加齢やホルモンバランスに加え、生活習慣病も大きく影響する」などと話しました。　その上で、「若いうちから楽しく体を動かすことが大切。体への適度な負荷で骨は強くなります。特に屋外での運動で紫外線を浴びることは、体内のビタミンＤが活性化しカルシウムを吸収しやすくなるのでお薦め」と呼び掛けていました。　参加した人たちは、医師らの呼び掛けに熱心に耳を傾けていました。

2014年04月24日
若手作家の現代アート展「美濃加茂Annual2014」が始まります

▲文化の森屋外で制作をする作家たち１　森の豊かな自然の中で多くの作品に触れてもらおうと、４月２５日（金）から２７日（日）までの３日間、美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で「美濃加茂Annual2014」が始まります。▲文化の森屋外で制作をする作家たち２　若手作家たちが現代アートの作品を展示するこの取り組みも、今年で６回目を迎えました。今年も全国各地から参加した若手作家６６人が、約９ヘクタールあるみのかも文化の森の敷地内に、６３点の作品を展示・発表します。　また、２６日（土）には来場者と参加アーティストが森を散策しながらそれぞれのギャラリーを回り、作品の説明やコメントをする、ギャラリーツアーが行われる予定です。美濃加茂Annual2014　gallery to grow thick のブログ

2014年04月24日
第１４回春・朗読の一日を開催

　美濃加茂市蜂屋町のみのかも文化の森で４月２０日、「ことば」を「声」に乗せて人に伝える喜びを分かち合い、小説や詩などの朗読そのものを楽しもうと「第１４回春・朗読の一日」が開催されました。　この日は、２０代から８０代までの幅広い年齢層の人たち約２００人が参加し、個人や団体で約５０話を発表。２会場（緑のホール、研修室）で次々に朗読を行いました。　訪れた約３００人の観客は、発表者の臨場感あふれる朗読に目をつぶるなどしてゆったりと聞き入っていました。

2014年04月24日
カーブミラーの清掃や点検を行いました

　加茂地区交通安全協会美濃加茂支部の下米田分会が、交通事故の未然防止と交通安全を啓発しようと４月２０日、地域にあるカーブミラーの点検と清掃を行いました。　この日、同分会の会員ら約４０人が地区内に設置してあるカーブミラー約２００基を、一つ一つ丁寧に、壊れていないか不具合が無いかを点検したり、モップなどできれいに清掃したりしました。　分会長の渡邉和彦さんは、「出合い頭の事故はお互いの注意不足が原因ですので、カーブミラーを見るなどして十分気を付けてほしいですね」と話していました。

2014年04月23日
和室を無料開放。木曽川の景観を楽しめるようになりました

　美濃加茂市文化会館は４月２０日、「ちょっと小屋」と題し、施設の無料開放を行いました。　　同会館は、木曽川の北側に位置し室内からの景観が楽しめることから、景色を見ながら談話ができるように３階にある和室を無料開放したものです。また、無料開放することで利用者にとってより親しみのある施設となれるよう目指しているものです。　初日となったこの日は、可児市在住の五藤広海さんによるギターの弾き語りも開催され、利用者は木曽川の景色を眺めたり音楽を聴いたりとリラックスしながら過ごしていました。　この「ちょっと小屋」は、毎月１回日曜日に開催する予定で、５月は２５日（日）に開催します。

2014年04月23日
美濃加茂市消防団教養訓練・送水訓練

▲小隊を組んで行進をする訓練　安全・安心なまちづくりと消防団意識の高揚を図ることを目的に４月２０日、「美濃加茂市消防団教養訓練」が行われ、新入団員４７人を含む２００人が参加しました。　この訓練は毎年新入団員が加わったこの時期に行われ、この日は、規律・礼式・部隊訓練、普通救急救命講習会および送水訓練が行われました。　訓練に先立ち、３月３１日で退団した４７人を代表し８人に感謝状などが贈呈され、その後、会場となった西中学校グラウンドなどでは、新入団員が可茂消防事務組合中消防署の職員や各分団の幹部などの指導を受け、消防団員としての基礎を学びました。▲新入団員や現役団員を対象にした規律訓練　また、みのかも健康の森で行われた送水訓練では、実際の火災現場を想定し、健康の森の低い位置にある「あじさいの池」を水利として、高低差約５０ｍの高台にある「どんぐりパーク」までを消防車と小型ポンプ、１本約２０ｍの消防ホース４０本を使い、２本のラインで山の谷間に向かって放水しました。　これは、山の勾配を考慮した小型ポンプの中継による送水を訓練するもので、水圧の調整や器具の取り扱いなどの専門知識を要します。団員たちは中消防署の職員から指導を受けながら実際に体験するなど、真剣な表情で訓練に励んでいました。　佐合鋭司消防団長は、「今回の訓練は消防団員の基本を学ぶものです。新入団員だけでなく、他の団員も年度が変わり立場も変わったので、それぞれの立場で訓練に取り組み、有事に備えてほしいです」と話しました。▲健康の森での高低差を利用した送水訓練

2014年04月22日
伊深の里に名所などの標柱を設置しました

　美濃加茂市伊深まちづくり協議会が４月２０日、伊深町内の名所や旧跡、歴史的な価値のある場所などに標柱を設置しました。　これは、伊深まちづくり協議会が、伊深の歴史や景観を知ってもらうきっかけになればと標柱の設置を提案したもので、この標柱は、地域から出た間伐材が使用されており、製材や塗装、文字の記入などの作業も全て地域の皆さんの手作りによるものです。幅８．５センチ、長さ９０センチの大きさで、「最乗寺」や「牛牧の桜並木」などと書かれた標柱を、伊深町内の３２カ所に設置しました。　この日は、８人のメンバーが作業を行い、標柱の設置にあたったメンバーは、「標柱を設置した場所を歩いて回るツアーや案内冊子を作るなどして、伊深町の魅力を広くＰＲできると良いですね」と話していました。

2014年04月21日
第４１回自治会親善レディースソフトボール大会が開催されました

▲熱戦が繰り広げられた自治会親善レディースソフトボール大会　美濃加茂市の前平グラウンドで４月２０日、自治会親善レディースソフトボール大会が行われ、１３チーム２０５人が参加し熱戦を繰り広げました。　大会は、Ａ、Ｂのブロックに分かれて、トーナメント方式で優勝を目指しました。　Ａブロックは山之上チーム、Ｂブロックは三和チームが優勝しました。▲Ａブロック優勝の山之上チーム▲Ｂブロック優勝の三和チーム

2014年04月21日
第９回　中山道太田宿　春のまつりが開催されました

▲餅つき大会　美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で４月２０日、特定非営利活動法人宿木が、日本の良さや和風の良さを満喫してもらうことを目的に「春のまつり」を開催しました。　　この日、まつり会場を訪れた約３，５００人の来場者は、太田宿中山道会館の敷地内にある市の保存樹に指定されている榎とその宿木の新緑に目を楽しませるとともに、ステージイベントや体験コーナーなどを楽しんでいました。　会場に設けられたステージでは、太田小学校児童による合唱や和太鼓演奏、餅つき大会やジュニアダンスなどが行われ、会場をにぎわせていました。　また、体験コーナーでは、絵手紙やお手玉作り体験、バルーンアート体験などが行われ、来場者らは各種の体験コーナーで楽しそうにチャレンジしていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2014年04月21日
アピタＥＣＯフェスタに市も参加し、環境問題への取り組みを啓発しました

▲廃油石けん作りに取り組む参加者の皆さん　美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店で同店が主催するＥＣＯフェスタが開かれ、イベント期間中のうち４月１９日と２０日の両日に美濃加茂市も参加し、来客らに環境問題への取り組みを啓発しました。　イベントは、環境を題材にしたクイズラリーや同店の環境への取り組みを紹介したパネル展示などを行い、市は、ごみ減量啓発活動として水切りネットや犬の糞を片付けるためのスコップ、緑のカーテンで活用できる朝顔の種などを来店されたお客さんに配布しました。また、清流の国ぎふ・環境科学ネットワークによるソーラーカー作りや廃油石鹸作り、ダンボールコンポスト講習会や、美濃加茂の魚の展示を行いました。　ほかにも、加茂農林高等学校による室内庭園の展示や、モリゾーとキッコロとの撮影会などが行われイベントを盛り上げました。▲環境問題への啓発活動▲出来上がったソーラーカーを試走させる参加者

2014年04月21日
里山のオカイコサマ展が始まります

▲担当学芸員による展示解説　美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で、４月１９日から美濃加茂市の養蚕に関わる民俗資料や歴史資料を展示する「里山のオカイコサマ展」が始まります。　美濃加茂では明治時代に、養蚕伝習場や養蚕模範場といった施設がつくられ、養蚕の技術を身につけようとする動きが見られました。大正時代には、現在の美濃加茂市にあたる８カ町村の全戸数に対し平均して６割の家が養蚕を営んでいたとのことです。　大正７年に、古井村（現本郷町）へ郡是製糸美濃工場が進出すると、この市域の養蚕業はますます活気づくこととなりました。　養蚕にたずさわる人々はその年の繭の収穫を願い、神棚に供え物をしたり、養蚕祈願にでかけたりしました。これらは田畑の農耕儀礼と同様、養蚕に対しても行われたということであり、「オカイコサマ」の飼育は、自然の恵みとともにあった里山の暮らしの中で営まれてきました。展示してある民族資料や歴史資料からは、そういった失われつつある生業の記憶をたどることもできます。　この展示は６月１日の日曜日まで行われ、入場料は無料です。

2014年04月18日
今年もヤギさんによる除草作業がはじまりました

▲雑草を食べるヤギさん　美濃加茂市は、公共用地の除草作業にかかる費用を削減しようと、市内の中部台さくら広場調整池周辺に生えている草をヤギに食べてもらう取り組みを４月１８日から始めました。　これは、公共用地のうち斜面になっていて、人による除草が困難な場所について、ヤギによる除草作業を行っているもので、今年で３年目。　この作業は、４月から１０月までの週２、３回、午前９時から午後４時ごろまで行っています。初日となったこの日、約４０頭のヤギは早速斜面いっぱいに広がった雑草を食べていました。　市から作業を請け負っている農業生産法人有限会社FRUSIC（フルージック）の渡辺祥二代表は、「除草作業の準備をしているときに、近くに住む人から『今年はいつから始まるの？』と訪ねられたり、『ヤギさん』とさん付けで呼んでくれたりします。除草場所のゴミなどのポイ捨ても激減しているので、この取り組みが定着していることの現れでは、と思っています。」と話していました。　散歩で広場にやってきた市民も「ひさしぶりに見れて心が和みます」と話しながら、ヤギの様子を見守っていました。ヤギの出勤情報は、http://www.city.minokamo.gifu.jp/upfile_new/hp/16/20140416115851/2014年除草ヤギさん出勤カレンダー.pdfをご覧ください。▲産まれたばかりの子ヤギさんも「いつかは…」と思っているのかな？

2014年04月18日
「ドリームコンサート」で生の演奏を楽しみました

　良質な音楽を身近に感じてもらおうと、美濃加茂市の文化会館で４月１１日夜、「ドリームコンサート」が行われ、会場に集まった市民ら約１００人がフルート、ピアノ、パーカッションのアンサンブル演奏を楽しみました。　この日は、市民を中心メンバーとしたグループの「まねきねこ」が、「情熱大陸のテーマ」や「トトロメドレー」などといったクラシックやポピュラー音楽など、多彩なジャンルの曲を披露しました。　会場に集まった人たちは、「ふるさと」を合唱したり、手拍子を入れたりするなど、躍動感ある演奏を全身で楽しみ、３人の奏でるやさしい音色に聞き入っていました。　次回は、５月９日午後７時から「小野寛史group」が出演し、ジャズ演奏が披露される予定です。

2014年04月16日
東日本大震災の支援活動に対して厚生労働大臣感謝状が贈呈されました

▲左からエムディ・ヒラ・ダイアモンドさん、藤井市長、坂本政子さんとセラピードックのメイちゃん　　美濃加茂市役所で４月１５日、東日本大震災における被災者の支援活動などを行った個人および団体に対し、その功労に対する厚生労働大臣からの感謝状が藤井浩人美濃加茂市長から伝達されました。　感謝状が贈呈されたのは、お年寄りや体の不自由な方を中心に被災された人へ豆腐を配布する活動をしている加茂野町の「株式会社ギアリンクス（中田智洋　代表取締役社長）」、被災地の仮設住宅などを訪れ、子どもたちや高齢者などの多くの被災者へ犬やインコによる「アニマルセラピー」で元気を与えた三和町の坂本政子さん、震災直後からボランティアを募り避難所の高齢者や子どもたちを中心に多くの被災者にカレーライスを配布した古井町のエムディ・ヒラ・ダイアモンドさんの２人と１団体です。　　この日、市役所を訪れたエムディ・ヒラ・ダイアモンドさんは、「２０歳のときから２４年間日本にお世話になっているので、震災があったときは被害に遭った人たちに何かできないかと思い活動をしました」と当時のことを話しました。　　また、坂本政子さんは、「被災地を訪問した後に「また来てね」と手紙をいただくことがあります。メイちゃんが高齢になっているので、出来る範囲で続けられるといいと思っています」と報告しました。　藤井市長は、「震災が起きた当時は、余震や放射能へのイメージもあり、被災地へ駆けつけることにリスクを感じたと思います。その中で、被災地へ赴き支援活動をされたことに敬意を表します」と称えました。

2014年04月15日
皇居内紅葉山御養蚕所の養蚕助手となった安江さんが市長を訪問しました

▲左から安江さん、藤井市長　皇居にある紅葉山御養蚕所で、蚕の飼育をする養蚕助手に選ばれた加茂農林高等学校卒業生の安江賢人さん（１８歳）が４月１５日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に活動参加への決意などを話しました。　安江さんは、今年３月に同高校を卒業し、現在は敷島製パン株式会社犬山工場に勤めています。養蚕助手は４月１６日から６月２６日までの７２日間の日程で、御養蚕所で皇后陛下の蚕飼育作業のお手伝いをします。　安江さんは、「今回選ばれたことは大変名誉なことで、家族や高校の先生の指導や支援、職場の皆さんの理解があってこその活動参加になります。学校やこれまで参加された先輩に恥じないようしっかり活動に励みたいと思います」と決意を述べました。　　また、同席した浅野靖夫加茂農林高等学校校長は、「養蚕助手は全国から４人の農業高校卒業生の男性が選ばれますが、本校からは平成３年から２４年連続で選ばれていて、全国の農林高校では唯一のことです。後輩への励みにもなるので頑張ってほしいです。」と話しました。　藤井市長は、「今回の活動はとても貴重なものになると思います。これからの人生に生かせるようないい経験になると良いですね」とエールを送りました。

2014年04月15日
三和町の自然に触れながらウオーキングを楽しみました

▲桜が満開の中、ウォーキングを楽しむ参加者　身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が４月１２日、美濃加茂市三和町で行われ、市内外から８３人が参加しました。　ウオークみのかもは、気軽に健康づくりができる行事として平成１２年から行われています。年間６回市内各地で開催され、自然を満喫するコースのほか、イベントとタイアップしたコースが楽しめます。　今年度の第１回目は、市内三和町の三和小学校を発着点にした延長７．０キロのコースで、この時期の三和町は桜も楽しむことができ、参加者は爽やかな風と自然を感じながら、それぞれのペースでウオーキングを楽しみました。　親子で参加された中島伸也さんと千歩さんは、「この時期の三和町は訪れる機会がなく、気持ちよく歩くことができたので良かったです。」と話していました。　次回は、５月１０日（土）に山之上町の森林浴が楽しめる「健康の森」コースで開催する予定です。

2014年04月13日
全国舞踊コンクール入賞した児童生徒が市長を訪問しました

▲写真左から藤井市長、渡辺さん、井藤さん、小瀬木さん、纐纈さん、川合さん、日比野教育長　第７１回全国舞踊コンクール児童舞踊部で上位入賞を果たした「かやの木芸術舞踊学園」に所属する美濃加茂市在住の児童生徒ら５人が、４月７日美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に入賞の喜びを報告しました。　今年３月３０日に東京都目黒区にあるめぐろパーシモンホールで開催された同コンクールの児童舞踊部では全国の団体から１７演目が披露された。　かやの木芸術舞踊学園からは３つの演目が披露され、纐纈友菜さん（１５歳）と小瀬木玲奈さん（１５歳）、川合梨央さん（１５歳）、渡辺志野さん（１５歳）が出演した、同学園の平多宏之前学園長への思いを表現した「千の風～亡き師に贈る愛の詩～」が第１位、井藤遥菜さん（１１歳）が出演した、最高のラーメンを作る職人を表現した「ラの道～暖簾の先の美味なる世界～」が第２位を獲得。　纐纈さんは「コンクールでは優勝することができ、とてもうれしく思います。コンクールに向けての練習は厳しかったですが、自分自身成長することができました」と藤井市長に喜びを報告しました。　藤井市長は「おめでとうございます。全国の大会で１位２位を獲得できたことはすごいこと。これまで皆さんが努力した経験をこれからも大切にしていってください」と今回の結果を称えました。

2014年04月08日
岐阜県交通安全功労者表彰受賞の報告

▲左から藤井市長、木村さん、渡邉さん、篠田さん、森川さん　岐阜県交通安全功労者表彰の受賞者ら４人が４月７日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に受賞の喜びを報告しました。　この賞は、長年にわたる交通安全に関する功績が認められたもので、今回受賞されたのは、渡邉和彦さん（下米田町・７４歳）、篠田洋さん（伊深町・７０歳）、木村康男さん（森山町・８０歳）、森川和子さん（中富町・６６歳）、古田隆さん（古井町・６９歳）の５人。　この日、受賞された渡邉さんと篠田さん、木村さん、森川さんの４人は岐阜県警察本部長と岐阜県交通安全協会長の連盟による表彰状を藤井市長に見てもらい「このような賞をいただきとても光栄です」や「悲惨な事故のないようにこれからも交通安全活動を続けていきたい」と報告。　藤井市長は「受賞おめでとうございます。毎日のように皆さんに交通安全活動をしていただき感謝の思いです。これからも交通安全活動にご協力よろしくお願いします」と祝福し、日ごろの活動をねぎらいました。

2014年04月08日
諏訪神社の例大祭

　美濃加茂市下米田町の諏訪神社で４月６日春の大祭があり、市無形民俗文化財の「米田ばやし」に合わせた勇壮な引き上げにより、二基のだんじりが奉納されました。　春の到来を告げるこの大祭は、毎年だんじりの引き上げやユーモラスな儀式で見物客を引き付けます。この日も獅子が見物客の女性を追い回すと、猿田彦のお面を付けた拝翁（はいおう）が獅子を木でいさめる行事や子供相撲が行われ、会場を沸かしました。

2014年04月07日
十二社神社春の春の祭礼

　美濃加茂市山之上町の十二社神社で４月６日、江戸時代初期に始まったといわれる春の祭礼が行われました。　この日、地元の幼児らが着物にはちまき姿で登場し、山之上獅子芝居保存会（加藤政道会長）の歌と太鼓演奏にあわせて、獅子頭を置いたその回りを、「すっとこどっこい、どっこいしょ」と元気良くかけ声を掛けながら稚児踊りを繰り広げました。　愛くるしい子どもたちの踊りに、見物者から大きな拍手が送られていました。

2014年04月07日
春の全国交通安全運動人波作戦

　美濃加茂市太田町の八坂交差点で４月７日、「春の全国交通安全運動」の一環として、加茂警察署や美濃加茂市保護司会、加茂地区交通安全協会美濃加茂支部、美濃加茂市交通安全指導員、加茂自動車学校職員ら約５０人が、交通安全を呼び掛ける啓発活動を行いました。　出発式で藤井浩人美濃加茂市長は国道４１号線美濃加茂バイパスが４車線化したことに触れ「年度初めということで、車の動きが活発になっています。このような時だからこそ、日頃からの交通安全活動をしっかりと行っていただき、地域の住民を交通事故から守っていただくようご協力よろしくお願いします」とあいさつ。　参加者は「座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」「飲酒運転の根絶」などと書かれたチラシや反射リストバンドなどの交通安全啓発グッズ２００セットを交差点で停車した車のドライバーに配り、交通安全を呼び掛けました。

2014年04月07日
鷹之巣地区の子どもたちによる獅子芝居が奉納されました

▲鷹之巣子ども獅子芝居保存会による獅子芝居の奉納　鷹之巣地区にある諏訪神社で、４月５日と６日の２日に渡って子どもたちによる「子ども獅子芝居」の奉納が行われました。鷹之巣地区では、昭和４５年から獅子芝居の奉納を同地区内の子どもたちへ伝承しています。　小学校４年生から高校生までの児童、生徒が獅子芝居保存会に所属し、３月から小中学生が獅子芝居を練習し、高校生がその指導をすることで獅子芝居の保存に取り組んできました。この日は、多くの住民が見守る中、保存会のお囃子に合わせて獅子芝居を披露しました。今回、獅子芝居をした吉村祥吾さん、高井憲太郎さん、大山遼さんは「沢山の人が見守る中、獅子芝居をすることはとても緊張しましたが、無事終えてホッとしています」を感想を話しました。また、鷹之巣子ども獅子芝居保存会会長の高井昭二さんは「今年も子どもたちは熱心に取り組んでいる姿を見れました。この伝統が続くといいですね」と話していました。▲獅子芝居を終えた子ども獅子芝居保存会の皆さん　

2014年04月07日
美濃太田駅前通りで子ども元気まつりが行われました

▲紙芝居を楽しむ親子連れの皆さん　まちづくりワーキングが中心となり、４月５日に子ども元気まつりを開催しました。まちづくりワーキングは、美濃太田駅南側の駅前通りの活性化を目的としたボランティアの団体です。この子ども元気まつりは、太田地区の各神社の例祭が行われる４月第１土曜日に開催しているもので、今年で１３回目を迎えます。　同まつりは２部構成になっていて、第１部は、輪投げなどのゲームや美濃加茂市ジュニアリーダースクラブによるバルーンアート、紙芝居、みのかもファーマーズ倶楽部による野菜・果物販売、美濃加茂やきそば復刻会によるやきそば販売、もちつきなどを行い多くのお子さま連れが楽しみました。　第２部は、子ども会の元気さを競うコンクールが行われ、神輿を引き回した子ども会の皆さんが会場に取り付けたマイクに向かって「わっしょい」と掛け声をあげ、元気さや子ども会のまとまり感を審査員の太田小学校の渡辺育也校長やスクール安全サポーターの渡辺英治さんが審査しました。　主催者の１人である三品弘さんは「太田地区の春のお祭りのときに、子どもたちが楽しく遊べる機会としてこのイベントが今後も継続できればいいですね」と話しました。

2014年04月07日
市内の公立保育園で入園式が行われました

▲担任の先生から紹介され元気良く返事をする園児の皆さん　美濃加茂市内の公立保育園で、４月５日に入園式が行われました。そのうち、今年度から伊深保育園と三和保育園が統合したほくぶ保育園では、４月から新しく入園された９人を迎え入れました。　入園式では、はじめに藤井浩人美濃加茂市長が「４月から伊深地区と三和地区の園児の皆さんが一緒に保育園で過ごすことになりますが、美濃加茂市は、元気で健やかに育つよう園児の皆さんを見守っています」とあいさつしました。また、大矢ゆかり園長は「自然のふれ合いや地域の皆さんとのつながりを大切にしながら、園児の皆さんを育てていきたい」とあいさつしました。引き続き、保護者を代表し保護者会長の石原剛さんが「ほくぶ保育園で沢山の思い出を作っていきましょう」とあいさつしました。　その後、担任の先生からクラスごとに全園児の紹介が行われ、先生から名前を呼ばれた園児は元気よく「はい」と返事をしていました。最後に園児全員で「チューリップ」など３曲歌い、入園式を終了しました。　入園式を終えた園児とその保護者らは、園庭で満開になった桜をバックに記念撮影をするなど、保育園での生活に気持ちを新たにしました。　

2014年04月05日
スポーツ推進計画「もっとスポーツ計画」を発表しました

　▲計画書を手に取る山本一仁委員長と藤井美濃加茂市長　美濃加茂市は４月４日、スポーツ振興を図ることを目的にスポーツ推進計画である「もっとスポーツ計画」を発表しました。　これは、市民スポーツへの意識や期待が高まっている今、スポーツに関する振興と課題解決に向け市民と市が協働して取り組んでいけるよう、昨年度にスポーツ推進計画策定委員会が策定作業に取り組んできました。　この計画では、「市民がスポーツに親しむための施策」「競技スポーツ推進やトップアスリートの育成」「指導者やスポーツボランティアの育成」「市内にある前平総合運動場や西体育館、牧野ふれあい広場の整備」などを、市民と協働で計画的に取り組むことを挙げています。　スポーツ推進計画策定委員長の山本一仁さんは「少年から高齢者までが一環してスポーツができる環境を整えられるよう計画を策定しました。この計画を基に、実際に活用できるよう進めていきたい。」とあいさつされました。　藤井浩人美濃加茂市長は「この計画により、美濃加茂市民の皆さんがスポーツへ参加していただき、みんながそれぞれ役割を持ち、誰もが活躍できるまちを進めたい」とコメントされました。　なお、この計画のキックオフイベントとして順天堂大学医学部教授で日本体育協会公認スポーツドクターである小林弘幸氏による「セルエクセサイズ」講演会を5月１０日（土）に美濃加茂市中央体育館にて開催し、主に指導者を対象に医学的に見たエクセサイズの講演・実践を行います。また、市民対象には１０月２５日（土）に講演会を開催いたします。　

2014年04月04日
（有）ラスティックが小学校新一年生に鉢花を贈呈

　花の生産・販売業を営んでいる美濃加茂市加茂野町の（有）ラスティックの代表取締役　藤吉義純さんが４月４日、美濃加茂市教育委員会を訪れ、小学校への新入学児童全員に花を贈りました。　美濃加茂市の新入学児童に花を贈るのは、今では恒例行事になっており「花を愛する優しい子どもに育って欲しい」という藤吉さんの願いから、平成元年より毎年贈られ、今年で２６回目を迎えました。今年度の新入学児童は６１２人で、これまでで延べ４０，０００鉢以上の花が子どもたちに贈られています。　今回贈られた花はペチュニアで、７日に各小学校で行われる入学式の日に、児童へプレゼントされる予定です。　藤吉さんは「花を眺めると心も穏やかになります。この花を通じて、心に潤いを得てもらえるといいですね。」と思いを語ると、日比野安平教育長は「新一年生の子たちは緊張して入学式を迎えると思います。そんな中、贈られた花によって緊張も和らぐと思います。贈られた花に込められた想いを子どもたちに伝え、大切に育ててもらいます」と長年花の寄贈をいただいていることへの感謝を伝えました。

2014年04月04日
優雅に群泳する鯉のぼり

　みのかも健康の森で毎年恒例の鯉のぼりが飾り付けられ、春風を受けて空を優雅に泳ぐ姿が、訪れる人たちの目を楽しませています。　平成８年から子どもたちの健やかな成長を願って続けられており、今年も市民から寄せられた約１００旒（リュウ）の鯉のぼりが咲き始めた桜の中を群泳しています。　この鯉のぼりは、健康の森入り口付近の「あじさいの池」がある谷筋の上空などにワイヤーで飾られ、５月中旬まで楽しめます。

2014年04月03日
東日本大震災被災地への派遣職員が通常職務に復帰しました

　東日本大震災被災地の復興支援として、美濃加茂市から宮城県東松島市へ派遣されていた職員が４月１日、通常職務に復帰するにあたり藤井浩人市長に復帰報告や現地の状況などを報告しました。　復興支援として派遣されていた大前智秋さん（４２歳）は、平成２５年４月から１年間の長期にわたり東松島市で道路整備事業の業務を担当していました。　大前さんは、東松島市長から贈られた感謝状を見てもらいながら「東松島市の人は派遣された職員に対してとても優しく、仕事がしやすく環境を作っていただき、集中して仕事に取り組めました」などと報告しながら振り返りました。　藤井市長は「一年間本当におつかれさまでした。今回の経験を生かして、新たな部署で力を発揮して頑張ってください」と話しました。

2014年04月02日
可茂ロータリークラブによる清掃活動

▲ゴミ袋を片手に清掃活動をするロータリークラブの皆さん　可茂ロータリークラブの会員約１５人が２日、美濃加茂市大手町にある大手町公園で清掃奉仕活動を行いました。　同クラブでは、平成１２年から年３、４回、可茂地区の公共施設や河川敷で社会奉仕活動を続けています。　この日は、大手町公園内の植え込みとその周辺から空き缶やたばこの吸い殻、ペットボトルなどを回収。同クラブの小栗眞理子会長は「ゴミを拾うことで、自分たちの心も磨かれるような気持ちになれます。市民の皆さんに気持ち良く公園を利用していただければうれしいです」と話していました。▲清掃後に記念撮影

2014年04月02日
美濃加茂市制施行６０周年事業未来の自分へ夢を運ぶ「タイムカプセル」展示

　美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森／美濃加茂市民ミュージアムで１日、３０年前に埋設したタイムカプセルと資料を展示する『未来の自分へ夢を運ぶ「タイムカプセル」展示』が始まりました。（１０月３１日まで）　このタイムカプセルは、市制施行３０周年を記念して１９８４年１１月３日、当時新設された美濃太田駅前広場に小・中学生約６０００人が書いた作文などを入れて埋設しました。カプセルには、２０１４年へのメッセージ「ぼくの夢　わたしの夢」と題して、小・中学校のクラスごとにまとめられています。　埋設してから３０年後にあたる今年の３月５日に保存状態の確認などのため、タイムカプセルを掘り起こしました。今回展示しているのは当時の広報紙や新聞で、作文は１１月に行う開封式にて公開します。　また、当時の美濃加茂市の様子が記録された映像も、ミュージアムのスタッフに申し出いただければ、その場で視聴が可能となっています。

2014年04月01日
市民撮影の写真「私の住んでいる美濃加茂」をYouTubeで配信

　美濃加茂市は、市制６０周年をきっかけに美濃加茂市をもっとＰＲしていこうと、市民の皆さんから応募のあった写真を使って、音楽に合わせて移り変わる動画を、４月１日から動画共有サービスYouTubeで配信を始めました。　今回使用する写真は、「私の住んでいる美濃加茂」と題して、市民の皆さんから、風景や人と人とのつながりなど、心に響いたり、感動したりする姿を撮った写真を２月から募集したものです。これまでに正眼寺や牛牧地区、少年野球など１４点の応募がありました。　動画は、黒いスクリーンをバックに、応募のあった写真を音楽に合わせて移り変わるもので、音楽は、女性ボーカルが美濃加茂市出身で、東海地区を中心に活動している夫婦ギターボーカルデュオ「ＨＯＴＮＯＴＥ」の曲「たんぽぽ」を使っています。　市の担当者は「外に出掛けやすい季節となりますので、写真を撮る機会も増えてくるのでは。多くの応募があることを期待しています」と話していました。　なお、市制６０周年の記念式典（１１月３日・文化会館）の会場では、応募いただいた写真「私の住んでいる美濃加茂」の展示を行う予定です。　今後も写真「私の住んでいる美濃加茂」の募集は続けて、配信していくこととしており、多くの写真が集まったときには、季節や名勝などのカテゴリーごとに配信することも予定しています。問い合わせは市政情報課広報係まで動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=fZfNqNVYqVY写真の応募について：http://www.city.minokamo.gifu.jp/upfile_new/hp/108/20140225130421/tirasisyusei.pdf

2014年04月01日
美濃加茂市職員辞令交付式

▲辞令を受け取る川合伸子健康福祉部参事　美濃加茂市は、太田町の生涯学習センターで平成26年度人事異動に伴う辞令交付式を開き、新規採用職員１５人を含む１３６人に、藤井浩人市長らが辞令を手渡しました。▲市長から辞令を受け取る新規採用職員　藤井市長はあいさつで「今を生きる市民のため、将来の美濃加茂市のために今できることを一日一日、一生懸命行ってください」と呼び掛けました。

2014年04月01日

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