旬の料理「ほお葉すし」を食べました
美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで28日、ファミサポサロンによるほお葉すし作りが行われ、35組の親子が参加しました。 ファミサポサロンは、0歳から3歳までの子どもを持つ親の交流の場として美濃加茂ファミリー・サポート・センターのサポート会員が運営しているもので、毎週水曜日に同センターで開設しています。 この日は、今の季節に岐阜県内で食べられるほお葉すしを作りました。参加者の中で希望のあった母親がほお葉すし作りに挑戦し、サポート会員と一緒になって90個のほお葉すしを完成させました。ほお葉すしは子どもでも食べやすいようにとシーチキンのでんぶや錦糸卵、しいたけなど5種類の具を乗せ、甘口に仕上げられました。 その後食事会を行い、参加者は、「ほお葉すしは作ったことが無かったので、作り方を体験できて良かった」「食べやすい味付けですね」などと話し、子どもも母親におかわりをせがむなど、ほお葉すしを完食していました。