四季を食べる講座「おせち料理」を開催しました
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で12月2日、四季を食べる講座「おせち料理」が開催され、市内外から18人が参加しました。 同講座は、年間を通して季節ごとに内容を変えながら実施する人気講座で、今回は日本に昔から伝わる、「おせち料理」の調理方法を学ぼうと企画されたものです。 参加者は、文化の森ボランティアの「伝承料理の会」会員のサポートにより、だて巻きや雑煮、黒豆やなますの調理方法を学びながら、おせち料理を作りました。また、この他にも、たつくりなど計8品を作り、調理終了後に参加者全員で食しました。 参加者らは「今年はぜひ手づくりおせち料理に挑戦してみたい」「おせち料理の昔ながらの調理方法や歴史なども学べてよかった」などと感想を話していました。