「PTA研究発表」&「子どもをたくましく育てるつどい」が行われました
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで11月28日、PTA研究大会と子どもをたくましく育てるつどいが開催され、教育関係者やPTA関係者ら約250人が参加しました。 これは、市地区連合PTAと美濃加茂市青少年育成市民会議が共催で、「健やかで、活力ある、みのかもの子どもを育てよう」をスローガンに、家庭・学校・地域社会が一体となって「人づくり」「まちづくり」の推進を図ることを目的に行われたものです。 はじめに、同市民会議が学生を対象に募集した「ともだち」をテーマにした標語の優秀作品に対する表彰や市民会議、PTAの表彰者の発表と表彰が行われました。 続いて、子どもをたくましく育てるつどいが開催され、少年の主張美濃加茂大会で最優秀賞に輝いた西中学校3年の大前理絵さんの発表と、市内の小中学校の児童生徒およびPTAの代表による「友だちサミット2015」が行われました。 「友だちサミット2015」では、インターネットの利用上のルール「ネットルール」をテーマに、昨年の「友だちサミット2014」で作成・宣言したネットルールについて、各学校で話し合った結果などが紹介されたほか、参加者からの意見交換を行いました。そして、子どもたちがインターネットを上手に活用できるよう大人や地域で見守っていくことを確認しました。 また、PTA研究発表では、市地区連合PTAの活動紹介や双葉中と加茂野小のPTAの実践発表が行われました。