井戸アビゲイル風果さんに「もっとみのかも夢大使」を委嘱しました
▲左から、藤井市長、井戸さん 美濃加茂市は1月26日、西中学校2年の井戸アビゲイル風果さん(14歳)に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しました。 「もっとみのかも夢大使」は、市にゆかりがあり、芸能、スポーツ分野などで活躍する人に、活動を通して市の魅力を全国に発信してもらうとともに、市を挙げて応援していこういうものです。 井戸さんは、昨年開催された第42回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100m走および女子200m走で共に4位入賞、また、第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会のB(中学2年)女子100mで優勝した活躍により、10人目の委嘱となりました。 この日、同市役所で行われた委嘱状交付式で藤井浩人美濃加茂市長が「昨年は素晴らしい活躍をされ、周りから期待されています。今年もけがに気を付けて頑張ってください」と委嘱状を手渡すと、井戸さんは「いろいろな大会に出場して良い結果が出るように頑張りますので応援をお願いします」と話しました。 また、井戸さんは、当面の目標として夏に行われる全日本中学校陸上競技選手権大会での優勝を挙げながら「2020年の東京オリンピックに出場したい」と将来の夢を力強く語っていました。