2016年09月の記事一覧 | 楽天×岐阜県美濃加茂市 - 楽天ブログ

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2016年09月の記事

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ＦＭらら♪～１０月から新しい番組が始まります♪～

７６．８MHｚＦＭらら、１０月の番組改編に伴い、新たに美濃加茂市関連番組が始まります。番組タイトルは「田中慈人の慈しまれへん！！！カモンMINOKAMO!」１０月１日(土)午後７時からスタート♪田中慈人さんといえば、美濃加茂市出身で美濃加茂市をこよなく愛するアーティスト。番組でも美濃加茂市の情報をたくさん話してくれると思います。田中さんの番組の前にも新しい番組が放送されます。カレー甲子園２０１６で優勝した加茂農林高等学校のメンバーのひとり、井上優真くんの「お耳の恋人ハイスクールレディオ」１０月１日(土)午後６時３０分スタートです。今週から毎週土曜日午後6時30分～7時30分は、７６．８MHｚＦＭらら！スマートフォンやタブレットのアプリでも聴けます。ダウンロード方法はこちら　→　ＦＭららアプリのご案内

2016年09月30日
岩手国体出場者が市長を訪問しました

▲写真は、左から藤井市長、早瀬昴正さん、可児健人さん、　森涼堅さん、井戸アビゲイル風果さん、日比野教育長岩手国体に出場する美濃加茂市在住の中学生・高校生１４人を代表して、４人が９月２７日（火）、藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを話しました。この日、市役所を訪れたのは、１０月１日から岩手県で開催される「第７１回国民体育大会（希望郷いわて国体）」に出場するの中学生・高校生の４人の皆さんです。早瀬昴正さん（美濃加茂高校３年生）と可児健人さん（美濃加茂高校２年生）、森涼堅さん（可児工業高校３年生）、井戸アビゲイル風果さん(美濃加茂西中学校３年生)です。　なお、当初は９月２０日(火)に予定をしていたところ、台風による警報発令のため延期となり、一週間遅れて、本日の開催となりました。従って、加茂高校の代表生徒二人は、都合が悪く欠席となりました。◆ボート競技は、１０／６～９まで、花巻市にある田瀬湖ボート場で、開催。○少年男子舵手つきクォドルプルに、美濃加茂高校３年　早瀬昴正さん、中山雄斗さん、柘植実さん、太田健人さん、加茂高校３年の吉田拓人さんが出場○少年男子シングルスカルに、美濃加茂高校２年の可児健人さんが出場○少年女子舵手つきクォドルプルに、加茂高校３年の今枝里帆さん、可児晴海　さん、２年の西田結惟さん、市田佑来さん、渕上茉央さん、鈴木里都さんが出場 ◆ホッケー競技は、１０／６～１０まで、岩手町ホッケー場、及び岩手町総合グランドで、開催。○可児工業高校３年の森涼堅さんが出場。 ◆陸上競技は、１０／７～１１まで、北上市にある北上総合運動公園、及び北上陸上競技場で開催。○少年女子Ｂ１００ｍ、及び４×１００ｍリレーに、美濃加茂西中学校３年の井戸アビゲイル風果さんが出場。　早瀬昴正さんは、「課題を克服して、よい結果を残したい。」、可児健人さんは「これまでの練習の成果を出し切り、悔いのない全力でプレーをしたい。」、森涼堅さんは、「優勝を目指して、自分の役割を果たし勝利します。」、井戸アビゲイル風果さんは、「日本一になるチャンスを生かして、がんばりたい。」と、それぞれ意気込みを話しました。　藤井市長は、「国体というすばらしい舞台に立てることがすごいことです。大会に出場し、多くの経験を積むと同時に、他の選手からいろいろなことを学んできてください。｣　また、日比野教育長からは、「年代の違う人と一緒に大会に参加できる。多くの先輩からいろいろなことを学んできてください。怪我に気をつけ、悔いのないように、いいイメージで過ごし試合に臨んで、がんばってきてください。」と激励しました。

2016年09月30日
ふるさと納税返礼品に障がい福祉サービス事業所の製品とサービス活動を追加！　障がい者と社会との架け橋に…

ふるさと納税の返礼品に、市内三つの障がい福祉サービス事業所のサービス活動および製品を追加しました。　これは、ふるさと納税の推進とともに、障がい者の就労機会の拡大を後押しすることが目的でスタートしたものです。追加したのは、いずれも1万円の寄附が対象で、「太陽の家」の「市営墓地前平霊苑清掃」（1区画年4回）、「エムプラス」の「えむちゃん餃子」（3種類6袋）、「きらら美濃加茂」の「さをり織り製品」（バックorブックカバー・タンブラー・ペンケースのセット）。この中で、障がい福祉サービス事業所による墓地清掃を返礼品にするのは、中部地方では初となります。また、3事業者の返礼品を選択された方の寄附金は、全額障がい者福祉費に充当します。　ふるさと納税の利用促進にともない、障がい者の仕事がひろがるきっかけになることを期待しています。

2016年09月30日
みのりやまもり！ローゼルを収穫しました（山之上連絡所）

　９月２６日（月）に、山之上まちづくり協議会のメンバーが天王花壇のローゼルの実を収穫しました。　山之上まちづくり協議会では「みのりやまもり」をキャッチフレーズに活動しており、５つの活動テーマのうちのひとつ「実りの里づくり」活動の一環で「ローゼル栽培」を行っています。　今回は、春に定植した天王花壇のローゼルから約１５キロの実を収穫しました。　　また、収穫したローゼルの一部を使い、ローゼルカレーとローゼルティーを試作し、試食・試飲しました。　今後、イベントなどで披露する予定です。

2016年09月28日
団結と親善を深めました！山之上地区運動会（山之上連絡所）

　９月２５日（日）に山之上小学校運動場で山之上地区運動会が開催され、多くの人が参加し、心地よい汗を流しました。　この大会は、運動会を通じて、体力づくりと健康増進に加えて、自治会相互の団結と親善を深め、明るく住みやすいまちづくりを目指すために毎年開催され、今回で４６回目となります。　保育園児のダンスや幼児競争、ラムネ飲みや玉入れなど子どもからお年寄りまで楽しい一日を過ごしました。　参加した人からは「和気あいあいと競技し、自治会員の親善ができてよかった」「雨が心配だったけど、雨が降らずに良かった」との感想がありました。

2016年09月28日
メディア情報：雑誌「菊池亜希子ムックマッシュ」に美濃加茂市が掲載（秘書広報課）

　モデル・女優として活躍中の菊池亜希子さんが編集長を手がける若い世代に人気のムック本「マッシュ」（小学館）の最新号に、美濃加茂市が掲載・紹介されました。　今回の特集は「HOME」と題し、岐阜県出身の菊池亜希子さんのルーツをめぐるような内容となっています。市内のWOHL HUTTEさんやコクウ珈琲さん、木曽川などに彼女自身が立ち寄り、取材した内容が掲載されていますので、ぜひ、現在書店で発売中の「菊池亜希子ムックマッシュ」をお買い求めください。菊池亜希子ムック Vol.10「マッシュ」　特設ページ

2016年09月28日
秋の全国交通安全運動が実施されています！

　▲ドライバーにグッズを渡す藤井浩人美濃加茂市長　　平成２８年９月２１日から３０日まで秋の全国交通安全運動が実施されています。９月２１日にはその運動の一環でケーズデンキ美濃加茂店前の太田町交差点にて、交通安全啓発（人波作戦）を行いました。　加茂地区交通安全協会美濃加茂支部や加茂警察署、市保護司会、市交通安全指導員、加茂自動車学校職員ら約６０人が参加して交通安全を呼び掛けました。　この運動は「子供と高齢者の交通事故防止」を基本にし、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」、「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」を重点としています。　参加者は交差点で停車した自動車のドライバーに「交通安全に心掛けてください」と声を掛けながら、ディズニーキャラクターの反射材グッズなどの交通安全啓発グッズ２００セットを配りました。　秋の全国交通安全運動の最終日９月３０日（金）は交通事故死ゼロを目指す日です。一人ひとりが、交通事故に注意して行動することによって、交通事故をなくしましょう。

2016年09月28日
出前講座：「転倒予防で安心生活！」を行いました（長寿福祉課）

美濃加茂市森山町の森山団地集会所で、９月１５日(木)にふれあい森山団地サロンの参加者を対象に出前講座を行いました。出前講座は生活や身近な問題に役立つ情報を楽しみながら学んでいただけるよう要望に応じて開催されるもので、今回のテーマは『転倒予防で安心生活！』でした。写真やグラフなどを用いて高齢期になるとどうして転倒しやすくなるのかを説明をしたあと、「足指力計測器　チェッカーくん」を用いて実際に転倒予防に大切な足指の力を測定しました。結果は、「がんばろう」「いい感じ」「上出来」の３段階に分けられ、ほとんどの人が「いい感じ」となりました。日頃の生活を振り返りながら「畑仕事をしていたり、よく歩いていたりすると足の力が強いんだね」などと、結果をお互いに見せ合いながら話がはずんでいました。続いて、足の力を鍛えたり足裏の感覚を高めたりするために、全員でフットマッサージを行いました。「マッサージをしていない側の足と比べるととても軽く感じる」「体がポカポカしてきた」などと、参加者それぞれがフットマッサージの効果を実感していました。その後、足指じゃんけんやタオルギャザーなどのレクリエーションを行い、楽しく講座を締めくくりました。長寿福祉課介護予防係では、この他にも「楽しく笑って認知症予防」や「はつらつ生活はお口の健康から～口の渇きやむせが気になっていませんか～」など介護予防に関する様々な出前講座を実施しております。６５歳以上の方が１０名以上集まればどなたでも受けられる講座です。ぜひお申込みください。（申込先：生涯学習課）

2016年09月27日
「みのかもの水」（災害用備蓄飲料水）について記者発表を行いました。

　　９月２６日（月）、美濃加茂市とユニバーサル製缶株式会社とが合同で、災害用備蓄飲料水「みのかもの水」についての記者発表を行いました。　飲料水は災害に備え、各家庭において１人１日３Lを目安に３日分、計９Lの備蓄をしておくと良いとされています。そこで、美濃加茂市では災害用備蓄飲料水として、「みのかもの水」を製造し、以下の通り販売します。　販売価格：　１箱（３７５mL×２４本）　２，４００円（税込） ※箱単位での販売となります。　販売場所：　美濃加茂市役所上下水道課窓口、または各連絡所　販売開始日：平成２８年１０月３日（月）～　「みのかもの水」に使用している水は、1級河川飛騨川の水を森山町4丁目の森山浄水場で取水、ろ過等の処理をしたもので、容器のアルミボトル缶は市内に工場を有するユニバーサル製缶株式会社が製造したものです。　 ▲左：藤井市長　　　右：ユニバーサル製缶(株)　大谷岐阜工場長　　「みのかもの水」は製造日から３年間が保存期限となっています。災害に備えて各家庭に備蓄していいただければと思います。また、「みのかもの水」を備蓄することで、普段何気なく使用している水の大切さを感じていただければ幸いです。

2016年09月27日
平成２８年度読書講演会を開催しました！

　美濃加茂市東図書館の視聴覚ホールで９月１８日（木）、読書講演会を開催しました。　　この講演会は、市民の皆さんに本や読書にして親しんでもらおうと、平成２２年度から図書館が美濃加茂市読書サークル協議会（鈴木　由美会長）と共催で行っているもので、今年度は東図書館が開館して２０年目を迎えるにあたり記念行事も兼ねての開催となりました。　講師には、岐阜市出身の小説家・早見　俊（はやみ　しゅん）さんをお迎えしました。早見さんは、岐阜市が織田信長の岐阜城入城４５０年（２０１７年）を記念してすすめる「岐阜信長公４５０プロジェクト」の一環として、岐阜城主時代の信長を描いた小説「うつけ世に立つ　岐阜信長譜（ぎふしんちょうふ）」（徳間書店）を今月出版されたばかりです。今回の講演では、この小説にちなみ「小説・ドラマにおける信長像の変遷」というテーマでお話を伺いました。　当日は、市内を中心に６１名の方にご来場いただきました。来場者からは、「信長（と光秀）の見方が変わり、もっと多くの本を読んでみたいと思った」、「信長像のイメージが豊かになった」などといった声が聞かれ、これまで自身が抱いていた信長像を新たにしたという方も多くみられました。

2016年09月27日
加茂エリア×名古屋パルコのコラボイベント開催中！

みのかも定住自立圏推進事業の一環で「スキカモ」と題した加茂エリアの魅力を名古屋圏域へ発信するイベントが現在名古屋パルコで開催中です！このイベントでは、加茂エリア（美濃加茂市、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村）の特産品や体験イベントを名古屋の中心の栄でＰＲを行っております。オープニングイベントでは、各エリアの首長らによる、魅力紹介や、酒蔵の試飲会、美濃加茂の釜飯が提供されるなど、名古屋にさまざまな視点からの魅力が紹介されました！９月３０日（金）までは名古屋パルコ東館４Ｆのブック＆カフェ「カルロバ」が加茂エリアの特産品を使った「スキカモ食堂」として期間限定メニューが提供されています！メニューは、①ゆず茶白川茶＆サラせんセット（東白川村、八百津町）、②三年熟成本みりんアイス＆ドライフルーツ（川辺町、東白川）、③八百津の栗きんとんロール（八百津町）、④いちご×和梨のコンフィチュールトースト（川辺町、美濃加茂市）、⑤しいたけジェノベーゼのチーズトースト（川辺町）、⑥雑穀生ハムむすび＆「おかず味噌」むすびプレート　と、バリエーション豊かに提供されています！名古屋に足を運ばれた際は、ぜひお立ち寄りしてみてください！新たな魅力の発見につながるカモ？？

2016年09月26日
みのかも定住自立圏講演会「稼ぐまちの実現？民間主導行政参加のまちづくり？」

　「自分の地域やまちをよくしたい。でもその方法がわからない」や「まちづくりって何だろう？」と考えたことはありませんか？この講演を聞けばその答えが分かるかもしれません。　今回は、高校時代から民間主導によるまちづくりに取り組まれ、補助金依存と非成果主義に疑問をもち、経営手法を取り入れて地域活性化を推進してきた、木下　斉（きのした　ひとし）さんをお迎えして、その豊富な経験をもとに「民間主導行政参加のまちづくり」と題した講演会を開催します。　開催は１０月２７日（木）の午後６時３０分（午後６時開場）、会場は美濃加茂市文化会館で、入場無料、どなたでも入場できますので、ぜひ今回の講演会に参加して、この圏域、この地域の「まちづくり」について学びましょう。▼木下さんの活躍は下記の著書や、ブログ、twitter、facebookからチェックしてください。　▼講師プロフィール　1982 年東京都生まれ。早稲田大学高等学院在学中の2000 年に全国商店街合同出資会社の社長就任。2005 年早稲田大学政　治経済学部卒業、2007 年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。全国各地で補助金に依存しない地域再生事業の立ち上げを行い、2009 年に事業連携・政策立案組織である一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事就任。内閣官房地域活性化伝道師など。■著書　「稼ぐまちが地方を変える- 誰も言わなかった10 の鉄則」(NHK 新書) など。■ブログ「経営からの地域再生・都市再生」　http://blog.revitalization.jp/■twitter　https://twitter.com/shoutengai?lang=ja■facebook　https://www.facebook.com/hitoshi.kinoshita

2016年09月26日
第21回全国ユニカール大会開催（スポーツ振興課）

９月２４日（土）にプラザちゅうたい（美濃加茂市中央体育館）で『第７０回全国レクリエーション大会ｉｎ岐阜』の種目別交流大会として「第２１回全国ユニカール大会」が開催されました。北は青森県から南は広島県までの選手２９２人（８７チーム）が参加されました。これが、県内で開催されるはじめての全国大会です。　ユニカールとは、「ユニバーサル・カーリング」の略語で、その名のとおり小さな子どもから高齢者まで楽しむことができるスポーツで、氷上のスポーツである「カーリング」を室内で手軽に楽しめるように、１９７９年にスウェーデンで考案されました。　この日は、JAやまびこ会さんによる「豚汁」、復刻会さんによる「美濃加茂やきそば」、スポーツボランティアの皆さんによる「ドリンクサービス」、そして花づくりの会さんによる「花飾り」で大会参加者と来場者をおもてなししました。たいへん多くの方にご来場いただき、またユニカール大会に参加された方にもご賞味いただき、おもてなしも大盛況に終わりました。　また、体験コーナーにも約１６０名の方にご来場いただき、大盛況でした。当分の間、プラザちゅうたいのステージとホワイエに体験コーナーを常設していますので、是非ご来場ください。　なお、大会の結果は、次のとおりです。　〇優勝　三重紀南友愛（三重県）　〇準優勝　いなべC（三重県）　〇３　位　三重紀南よっちゃん（三重県）　〇４　位　スコットマン（岐阜県）▲優勝：三重紀南友愛（三重県） ▲準優勝：いなべC（三重県）▲３位：三重紀南よっちゃん（三重県）▲４位：スコットマン（岐阜県）　参加者の皆様、関係者の皆様、そしてボランティアスタッフとしてご活躍された岐阜聖徳学園大学の学生、あじさい看護福祉専門学校の学生さんの皆様、おもてなしをしていただきました団体の皆様本当にお疲れ様でした。　

2016年09月24日
第70回美濃加茂市グラウンド・ゴルフ協会親睦大会開催（スポーツ振興課）

美濃加茂市西町にある西総合グラウンドで23日行われる予定の「第70回全国レクリエーション大会in岐阜　協賛行事　第70回美濃加茂市グラウンドゴルフ大会は、雨のため開催できず、役員の皆様のグラウンド整備等のご協力により、24日に開催することができました。約120人が参加して熱戦を繰り広げました。　グラウンドゴルフは、専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ちホールポストにホールインするまでの打数を数えるスポーツです。　この日は、親睦大会で16ホール・交流大会で8ホール競技が行われました。　各支部からの参加者を取りまとめをして下さいました役員の皆様、大会の運営進行にご協力頂いたグラウンド・ゴルフ協会の皆様ありがとうございました。　参加者からは、「気温もほどよくプレーができ楽しめました。」などといった感想が聞かれました。▲開会式の様子▲プレーの模様▲ドリンクコーナーの様子

2016年09月24日
「月と二胡とだんご汁（伊深お月見会）」を開催しました（まちづくり課）

　９月１９日、美濃加茂市伊深町にある伊深小学校体育館で伊深まちづくり協議会（小林喜典会長）が「月と二胡とだんご汁」を開催しました。　これは、伊深地域に伝わるお月見の風習やお供えの飾り付けを広く知ってもらうとともに、伝統行事の大切さや季節を感じる楽しさを味わってもらおうと企画しました。　はじめに、伝統行事の十五夜にまつわる話について説明が行われた後、岐阜県を拠点に活動する玉木鶯洞さんによる二胡の演奏が行われ、参加した市民ら約１３０人は、日ごろ聞けない二胡の生演奏に聞き入っていました。演奏後は、お月見のときによく食されている、地域で採れた里芋や季節の野菜が入っただんご汁も振る舞われました。　また、会場のすぐ近くにある「旧伊深村役場庁舎」では、美濃加茂市まちづくり課と文化振興が企画した、現在手続きが進んでいる国登録有形文化財にちなんだ写真パネルの展示やライトアップと、伊深を訪れた人々に一息ついてもらいながら散策を楽しんでもらおうとコーヒーの販売が行われました。　ライトアップされた「旧伊深村役場庁舎」は、いつも見ている昼間と違う幻想的な姿に多くの方が足を止めて見入っていました。　この日はあいにくの天気のため月は見れませんでしたが、参加者らは地域の伝統行事にふれながら、ゆったりとした時間を楽しんでいました。

2016年09月23日
パネル展開催中！　～９．２８豪雨災害と新丸山ダム建設事業～

昭和５８年９月２８日、木曽川の戦後最大規模の洪水により、美濃加茂市をはじめ、坂祝町、八百津町等では大きな浸水被害となりました。当時の災害を振り返り、防災意識の向上をはかるとともに、今年度より転流工工事に着手する新丸山ダム建設事業を広く知っていだだくためのパネル展示を美濃加茂市と八百津町で開催します。ぜひ、ご来場ください！＊転流工とは、ダム本体を施工するために川の水を迂回させるトンネル施設です。【美濃加茂市会場】日時：平成２８年９月２１日（水）～９月２８日（水）午前会場：美濃加茂市役所１階ロビー【八百津町会場】日時：平成２８年９月２８日（水）午後～１０月４日（火）会場：八百津町役場玄関前ピロティー

2016年09月23日
『第１１回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会』エントリー受付中

走り始めは『みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会』から「おもてなし」で皆さんを迎え続けて１１回目今年もやっぱり、あったかーいおもてなしでお待ちしています。さあ、あなたも年初めのマラソンにいかがでしょうか。●と　き　平成２９年１月８日（日）　開会式　午前９時～●ところ　平成記念公園日本昭和村●定　員　　ハーフ（ロード）　４，０００人　10ｋｍ（ロード）　１，５００人●参加料　　ハーフ（ロード）　一般５，０００円, 高校生３，３００円　10ｋｍ（ロード）　一般４，２００円, 高校生３，０００円　※その他多数種目あり。　詳細は、公式ＨＰ（http://minokamo-showamura-marathon.net/）をご覧ください。●参加賞　フリースブランケット（ピンク色）●表　彰　各部門第６位まで●その他　名物「かも丸鍋」の無料提供　●申込み　(1)インターネット又は携帯サイトの場合　　ＲＵＮＮＥＴホームページ（http://runnet.jp/）または　　下のＱＲコードからお申込みください。　　(2)郵便振替の場合最寄りのゆうちょ銀行又は郵便局窓口で、専用振替用紙にてお申込みください。　　なお、専用振替用紙は、プラザちゅうたい、文化会館、文化の森、各連絡所、美濃加茂商工会議所などにあります。●申込期限　上記(1)の場合は、１１月１８日（金）まで　　　 (2)の場合は、１０月２８日（金）消印有効●問い合わせ　みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会事務局　0574－26－3232　または　美濃加茂市スポーツ振興課　0574－26－3241　　その他大会に関する詳細は、「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。　　http://minokamo-showamura-marathon.net/

2016年09月21日
美濃加茂市生活支援体制整備協議体が立ち上がりました！(長寿福祉課）

美濃加茂市では今年4月、高齢者が「住みなれた自宅で暮らし続けられる地域」を目指して、｢美濃加茂市生活支援体制整備協議」を設置しました。この協議体では、多様な関係団体や市民の方と一緒に「互助」を基本とした支え合いの地域づくりを進めていきます。▲協議体　会議の様子協議体は、地域のNPO法人や社会福祉協議会、ボランティア団体、社会福祉法人、長寿支援センターなどの職員15名の委員で構成し、9月6日（火）に第2回目の会議を開催しました。この日は、各団体等の取り組みについて紹介し合い、長寿支援センターが把握している地域の社会資源についての報告をした後、3グループに分かれて新しいサービスについての話し合いをしました。▲長寿支援センター職員による発表の様子▲協議体委員による話し合いの様子委員長である社会福祉法人慈恵会の山田典孝さんが会議のまとめをし、「次回は、今回の話し合いの結果から、さらに広げて“多様なサービス”として、どのようなサービスが必要か等を考えていけるとよい」と次回につながる意気込みある言葉で会議をしめられました。 3回目の会議は、11月を予定しています。事務局である長寿福祉課では、地域での支え合いの仕組みづくりに向けて委員のみなさんの力が十分発揮いただけるよう準備し、第3回の会議に臨みたいと考えています。高齢者の生活について、「こんなことに困っている」「自宅で長く生活するために、こんなサービスがあったらいいな」などの声をぜひ、聞かせてください。

2016年09月21日
これからもお元気で！山之上地区敬老会（山之上連絡所）

　９月１９日の敬老の日に、山之上交流センターで山之上地区敬老会が開催され、来賓や役員を合わせ約１１０人が参加しました。　式では、山之上小学校の児童を代表して６年生の３人がお祝いの言葉を述べ、山之上保育園の年長児１５人から歌と手作りの小物入れのプレゼントがあり、会場は和やかな雰囲気でいっぱいになりました。　　余興では、岐阜大学落語研究会の３人が落語を披露。会場は笑いの渦に包まれました。　多くの来賓の皆様にお越しいただき、楽しい時間を過ごしました。　参加者からは「孫からプレゼントをもらい、とてもうれしい」、「学生落語はテンポがあって楽しかった」、「久しぶりにみんなの顔が見れて良かった。また来年も来たい」などの感想が聞かれました。

2016年09月20日
美濃太田駅自由通路（南口）エレベーターの緊急停止により女性１名が閉じ込められた事故について（土木課）

9月17日（土）15時半ごろ、美濃加茂市が管理する美濃太田駅自由通路（南口）エレベーターが緊急停止し、乗っていた利用者の女性1人が30分ほどエレベーター室内に閉じ込められました。　その後、救出された女性は救急車で病院に搬送され診察を受けられましたが、無事が確認されました。　関係者の皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけしましたことをお詫びいたしますとともに、再発防止に向けて早急に対応をさせていただきますので、よろしくお願いします。

2016年09月18日
文化会館９月ドリームコンサートを開催しました(生涯学習課)

９月９日、文化会館では良質な音楽を気軽に楽しんでいただく「ドリームコンサート」を開催しました。第192回目となる今回の出演は、地元の女性を中心に結成された、女声コーラスグループ「くれっしぇんど」の皆さん。なんと、結成25年！！文化会館のホールでもコンサートを開かれた事もあります。今回は、歌と詩の朗読を披露していただきました。女性ならではの澄んだ歌声が織り成すハーモニーは、とても温かみがあり、誰もがうっとりしてしまうような心地よさでした。「瑠璃色の地球～松田聖子メドレー～」「永遠への願い～ハナミズキ/永遠にともに等」「桑田の世界～サザン・バラード集～」といった往年のヒットソングの合唱も披露していただけました。これらは、向川原愼一氏が編曲した合唱曲で、まるで走馬灯のように次々と曲が展開する様は、非常に面白く新鮮でありながら、思い出を追体験しているような、不思議な感覚を味わうことができました。「人の数だけ物語がある」と言います。現役のお母さん達の等身大の詩の数々は、身近ながら深みのあるもので、時の流れ、日々の暮らしがとてつもなく尊いものに思える、そんな気持ちにさせてくれました。集まった121人の観客は時折頷き、目を細めながら聴き入っていました。くれっしぇんどはメンバーを募集しています。「うたの好きな女性」なら誰でも参加資格があり、もちろん子連れ参加OKです。ご興味のある方は、美濃加茂市文化会館 (TEL 0574-25-1108) まで。次回のドリームコンサートは、１０月１４日（金）に開催します。次回の出演者は「おくむらとやまさき」のお二人です。ピアノとドラムのコンビで素敵なJAZZを演奏していただく予定です。皆さんお気軽にお越しください。詳しくは文化会館ウェブサイトよりご確認ください。

2016年09月16日
子育てを応援します！

９月１１日（日）美濃加茂市保健センターで「もうすぐパパママ教室」を開催しました。この教室は、はじめてパパやママになる夫婦を対象に妊娠体操、人形を使った沐浴を通じて出産、子育てについて学ぶことを目的とし、夫婦で参加しやすいよう日曜日に開催しています。この日は１１組が参加しました。助産師を講師に迎え妊婦体操、妊婦ジャケットを着て妊婦体験を行いました。続いて、赤ちゃん人形を使って、実際にお風呂に入れます！お手本を見た後、お父さんにチャレンジしてもらいました。次回の開催は１１月１３日（日）の開催です。（美濃加茂市民対象・要予約）申し込みは美濃加茂市健康課まで（０５７４）２５－２１１１内線３８９１０月３１日（月）予約開始

2016年09月14日
里山整備隊始動！第３弾（農林課）

美濃加茂市蜂屋町にある里山で、９月１１日（日）に「里山整備講座」を開催しました。今回の講座は、「竹林整備」です。受講生のほかに地域の方も参加していただき、一緒に竹林の整備を行いました。参加していただいた地域のみなさま、本当にありがとうございました。竹の伐採、玉切り、運搬、破砕の過程を学び、実演を行います。竹林は、整備されていないと密集し人が入れなくなります。そのような状況になると、ますます人が入らなくなり、荒廃化が進みます。そんな竹林は、イノシシなどの有害鳥獣の絶好の住処となってしまい、農作物の被害が増加してしまいます。竹林整備の講座を行い竹林整備が出来る人が少しでも増えることで、有害鳥獣の住処となる竹林が減り農作物被害を少しでも減らしていきたいと考えています。講座の会場は段差のある竹林です。上の段に事前に地域の方が切っていただいた竹が積みあがっています。まずはその竹を玉切りして、下の段に落としていく作業を始めました。積みあがった竹は抜くのにも一苦労です。受講生達はみんなで力を合わせて作業を行っていました。下の段では、玉切りした竹を破砕機で破砕しています。しかし、上の段から下ろした竹の向きがバラバラで抜き出すことがとても大変な作業になっていました。玉切りした竹を無造作に積み上げると、破砕のときに抜き出す時にもとても苦労します。大変ではあるけれど、次の作業のためにも丁寧な作業が必要なんだと受講生は改めて学んだ作業だったと思います。受講生の息のあった作業のおかげで、最初は１日で終わるだろうかと思っていた竹の玉切りや破砕が時間を残して終了してしましました。講座が３回目にもなると、受講生のみなさまの連携作業は本当に素晴らしいものになっていました。次に、２人１組になって竹の伐採作業を行いました。竹の切り方、倒れる前の声のかけ方などを学び、竹を伐採する人、下で玉切りをする人、運搬する人と、受講生の中で知らず知らずに作業分担ができ、効率のいい作業になっていました。この伐採した竹は、翌日に森林組合さんと地域の方々が破砕してくれるそうです。本当にありがとうございます。破砕した竹は敷地にまいたり、堆肥としても活用できます。参加者の方々にも持ち帰ってプランターや畑に活用してもらいたいと思っています。効果が表れたら、ぜひ農林課に教えていただけると嬉しいです。実際、以前活用された方から、プチトマトがとても大きく育ったと聞きました。いろいろな効果が聞こえてくることを期待しています。次回は１０月２２日に広葉樹の整備方法を学びます！

2016年09月14日
「林家たい平落語会」チケット完売しました。（文化会館）

１１月２０日に美濃加茂市文化会館で開催予定の「林家たい平落語会」のチケットは、美濃加茂市の公共施設、チケットぴあ、近隣市町村の公共施設など、全ての取り扱い分が完売しました。誠にありがとうございました。チケットをご購入いただいた皆様には、公演日までチケットを大切に保管ください。ご購入いただけなかった皆様、大変申し訳ございませんでした。またの機会のご来場を心よりお待ちしております。

2016年09月14日
通年型「森のようちえん」日記（第３回）　（農林課）

美濃加茂市山之上町にある「平成記念公園　北部未利用地」で９月１０日（土）、第３回目の通年型「森のようちえん」を行いました！朝、お母さん達と集合場所に現れたこども達は、受付を早々に済ませて、一直線にある所に向かいました！そこには、ヤギさんが数頭、敷地内のフェンス越しで草を食べています。みんなで、草を代わる代わるあげていました。ヤギさんが大好きな草が分かったね。朝の会前からこども達のテンションは最高潮です！！さて、朝の会のはじまりです。１回目には緊張していた表情も、３回目にもなると明るい笑顔で朝の会が行えました。朝の会の終了後、「山の神様、おじゃましまーす！」と大きな声であいさつをして、山の中に入りました。本日の冒険のはじまりです！年中さんはお散歩です。少し歩いただけで、こども達はバッタやカマキリ、アリなどを見つけて、しゃがみこんで観察していました。大きなクモの巣にいる大きなクモを見て、遠巻きから「大きなクモだね。クモの巣がすごいね。」と見ている姿がとても微笑ましかったです。その後、誰かがまんまるい大きなどんぐりを見つけました。美濃加茂市の里山に多くあるアベマキのどんぐりです。それを見たこども達は目を輝かせながらどんぐり探しを始めました。まんまるいどんぐり、細い長いどんぐりがいっぱい見つかって楽しかったね。年長さんは、お散歩の後に木登りに挑戦していました。最初は登れるかなと不安になっていた子も何度も挑戦して登れるようになりました。こういった挑戦も里山の中でたくさん体験してもらいたいと思います。その後は、バッタを捕まえたり、どんぐりをたくさん集めたり、きれいなお花を摘んでいる子もいて、こども達が思い思いに自分が感じたまま好きなことに夢中になっていました。９月にしては暑い日でしたので、みんないっぱい汗をかいて遊んでいました。お昼のおにぎりはとってもおいしかったね。　　お昼ごはんの後、ロープのブランコなどで遊んだ後には「森の図書館」を開き絵本の読み聞かせや、森林、昆虫など自然に関する本の貸し出しも行いました。「森のようちえん」は楽しい絵本の時間で終了です。今回はバッタやカマキリなど、昆虫達にたくさん出会えました。中にはハチもいました。ハチを見た時の対処法もみんなで学びました。ハチを見つけたら静かにして身体を小さくすることなど、ちゃんとみんな出来ていました。森の中での危ないことも、こうやって体験して伝えていきたいと思います。里山は秋が訪れはじめ、どんぐりが落ちるようになってきました。そのどんぐりをたくさん見つける子、見つけられない子もいます。そんな子を見て、たくさん持っていた子が「ぼく、たくさんあるからみんなにあげるよ」と言って、持ってない子に１個ずつ配っていました。大人に言われなくても、自然の中でこども達は思いやりの気持ちが育っていきます。嬉しいですね。そんな姿が見られる「森のようちえん」はとってもすてきな空間だと思いました。今度は１１月に開催です。きっと落ち葉やどんぐりがいっぱい落ちているかな。宝物がいっぱい拾えそうだね！私達も楽しみに待っています！！

2016年09月14日
岐阜県出身の作家さんが語る織田信長！～読書講演会を開催します！（図書館）

図書館では美濃加茂市読書サークル協議会（鈴木由美会長）と共催で、小説家早見俊（はやみしゅん）さんを講師にお迎えし、講演会を開催します。　●とき　　　9月18日（日）　午前10時～正午　※開場午前9時30分　●ところ　　美濃加茂市東図書館　2階視聴覚ホール　●演題　　　「小説ドラマに描かれる信長像の変遷」　○申込み・入場料無料です。当日直接、会場におこしください。　織田信長の岐阜城入場（1567年）450年を記念し岐阜市が進める「信長公450プロジェクト」の一環として、「うつけ世に立つ　岐阜信長譜（ぎふしんちょうふ）」（徳間書店）を執筆されました。　美濃加茂市東図書館は、今年で開館20周年を迎え、その記念行事でもあります。　この機会に、興味のある方は、ぜひご参加ください。

2016年09月13日
逍遙のゆかりの地を歩いた早稲田学生（文化振興課）

９月10日、11日の2日間、星空のもと、みのかも文化の森で無事に野外演劇公演を終えた早稲田大学の学生演劇サークル劇団「森」のみなさんは、12日に太田小学校の「山つばきの部屋」と逍遙公園、ゆかりのムクノキや木曽川を見学しました。（「逍遙山つばきの部屋」にて）　太田小学校にある「逍遙山つばきの部屋」では、太田小の青木校長先生から学校での逍遙博士のことを学ぶ取り組みについて、また逍遙顕彰会の豊吉副会長から顕彰会の活動のお話を聴きました。（逍遙公園の顕彰碑の前で）　8月に清掃活動をした逍遙公園にある顕彰碑の前で、逍遙顕彰会の石崎会長は、「これからますますの活動に期待します、またみのかもに来てください」と声をかけました。　短い時間の「みのかも　逍遙探訪」でしたが、逍遙博士について思いをはせる時間となったことと思います。

2016年09月13日
美濃加茂まちづくり探訪 vol.3 「木曽川と飛騨川の合流点」・「小山観音」（まちづくり課）

　この木曽川との合流点より、１キロメートル弱ほど上流の飛騨川に浮かぶ小山観音。　平安の末期、木曽義仲が、この地で病死した母の若名御前の菩提を弔うために訪れた際、飛騨川が激しく荒れていました。困惑したそのとき、荒波の中から馬頭観音を背にした龍神が現れて波を鎮めてくれたことに義仲は大いに喜び、川の中にある巨岩にその観音像を安置して供養したのが始まりと伝えられています。　以前は観音堂のある巨岩まで川原を歩いて参拝していましたが、下流に形成されるダムの影響によって孤島になってしまうため、昭和１３年に現在の参拝橋が建てられました。　川沿いをお散歩しながら見える景色も、この橋から見える、飛騨川が木曽川と合流する景色も心穏やかになります。また、春には桜並木が満開となり、桜色に染まる景色も華やかで美しいです。

2016年09月13日
ヤギさんに関する岐阜大学生の課外授業がおこなわれました（土木課）

９月７日（水）、市内中部台にあるさくら広場緑地において、岐阜大学応用生物科学部の学生３６名を対象に課外授業としてヤギさんによる緑地管理をテーマに授業がおこなわれました。参加した学生は６つのグループに分かれてそれぞれ除草をするヤギさんの行動観察したり、実際にヤギさんが除草する斜面で刈払機による除草をし、刈った草の量を記録するなど除草作業の大変さを体感したりしました。２日目、同学生らは牧野にある岐阜大学附属農場での座学において、市のヤギさん除草担当者から行政が抱える緑地管理の課題やコストについてや、除草研究の覚書を結んでいる（有）FRUSICの渡辺社長より民間会社の視点からヤギさん除草を通じて観光や農業、地域資源を結びつける実体験など、普段の授業の中では聞けない話に熱心に耳を傾けていました。今回授業を計画・実行した岐阜大学の八代田准教授は、「はじめての取組みで改善点もあると思うが、来年も継続しておこないたい」と意気込みを話しました。

2016年09月12日
各務原浄化センター供用開始２５周年事業～感謝のつどい～が開催されました（上下水道課）

　　　木曽川右岸流域４市６町の汚水処理を担う各務原浄化センターが、平成２８年で供用開始から２５周年を迎えました。これを記念して木曽川右岸流域浄水事業促進協議会主催の記念事業「感謝のつどい」が９月１０日（土）に同浄化センターで開催されました。　記念式典では、これまで木曽川右岸流域浄水事業に尽力された団体への感謝状の贈呈や、桜の記念植樹などが行われました。　また、会場では各市町による特産品の販売が行われ、美濃加茂市のブースでは山之上の梨「豊水」、タンドール製菓の「バウムクーヘン」、ヤマキ農園の「ドライフルーツ」が販売されました。　ステージイベントでは、マーチングバンドの演奏や、園児による合唱、和太鼓の演奏などが行われ、最後は各市町のご当地キャラによる地域のPRが行われました。

2016年09月12日
星空のもと、野外公演が好評のうちに幕（文化振興課）

9月10日（土）、11日（日）、みのかも文化の森の芝生広場で、2日間、天気にも恵まれ「半月」の星空のもと、早稲田大学の学生演劇サークル劇団「森」が野外演劇公演を行いました。　　　　　（10日初日公演の一場面）　　屋外の屋根のない、森の木々や文化の森の建物を活かしながらの演劇公演でした。（11日公演直後の様子）　2日間で約150名の観客の方にお運びいただき、「ぐんぐん魅せられた」「照明やダンスが良かった」「野外での公演は初めてでしたが、とてもおもしろかった」などの声をいただきました。　学生たちは明日まで美濃加茂に滞在、明日は坪内逍遙博士にゆかりの地を巡る予定です。

2016年09月11日
本番に向けて！早稲田野外演劇（文化振興課）

9月9日夜、週末の野外の演劇公演に向けて、早稲田大学の学生演劇サークル劇団「森」のみなさんが、みのかも文化の森の芝生広場でゲネプロを行いました。　（開演直前の舞台）　肌寒いくらいに感じる中、いよいよ始まりました。（上演の様子）　芝生広場や森の木々を舞台装置に見立てた、野外ならではの演劇公演です。　頭上に広がる星空の天井と、森の中に響き渡る秋の虫の声のBGMをうまく利用しながら、幻想的な世界が広がります。　本番は9月10日（土）、11日（日）の18:00に開場、18:30から19:50まで、みのかも文化の森の芝生広場で開演です。雨天の場合にはエントランスホールでの上演となります。　皆様のご来場をお待ち申し上げています。

2016年09月09日
DJI社と包括連携協定を締結し、DJI社製ドローンを「空飛ぶ広報係」に任命（財政課）

　美濃加茂市は9月7日、ドローン製造メーカーのDJI JAPAN株式会社（東京都港区）と、包括的活用を目的に全国で初めてドローンの包括連携協定を結びました。　現在、全国的に自治体のドローン導入が進み、防災や農業など、幅広い分野で活用されています。美濃加茂市でも今年４月に職員を対象にした「ドローン活用研修会」を実施し、職員の自主研究グループが、行政のドローン導入について活用方法を検討していました。今回無償貸与されるドローンは、市のイメージカラーであるコバルトブルーに彩られ、市のロゴが入った美濃加茂市オリジナル仕様となっています。　この日、本郷町の加茂農林高等学校で行われた連携協定の締結式には、藤井浩人美濃加茂市長とDJI JAPAN株式会社の呉韜（ごとう）代表取締役が出席。協定書に署名後、呉韜（ごとう）代表取締役から藤井市長に対してドローンのPHANTOM（ファントム）4が無償貸与されました。▲無償貸与されたDJI社製ドローンのPHANTOM4　その後、この貸与されたドローンを、市長が市の広報係に任命。「美濃加茂市の空飛ぶ広報係」として、委嘱状と広報係の腕章が藤井市長の手からドローンに交付されました。今後は、DJI PHANTOM4の特性である撮影機能を生かして広報係の一員として活躍するほか、災害時の情報収集やインフラ施設の点検、高校での研究活用などに幅広く活用していきます。　また、この日は、県立加茂農林高校高等学校の生徒を対象に、授業の一環としてDJI社によるドローン利用のレクチャーも実施。今後は、教育現場でも、自分たちが育てている農作物等を空から発育・状況調査を行えるよう、ドローンの導入を支援していく予定です。▲ドローンの操作を体験する加茂農林高校の生徒ら

2016年09月08日
耐震診断ローラー作戦を実施しています！（都市計画課）

　昭和５６年５月３１日以前に着工された木造住宅を対象にして、木造住宅の耐震診断の周知を図るために耐震診断ローラー作戦を実施しています。今回の対象地域は上古井地区です。８月２５日から順次、対象のお宅の訪問を始めています。また、対象のお宅で不在の場合は、ご案内の文書を配布しています。　是非、この機会に耐震診断のお申込みをお待ちしております。　　　　

2016年09月08日
親子でお茶会！山之上乳幼児学級（山之上連絡所）

　９月８日（木）、山之上交流センターで山之上乳幼児期家庭教育学級が開催され、親子１２組が参加し、「親子でお茶会」を楽しみました。　乳幼児期家庭教育学級は、子育て中の親が集まって、子育てについて学んだり意見交換をして親子で成長していくことを目的として月に１回開催されており、今回は「お茶の作法を学び、楽しさを知る」というねらいで実施されました。　地域の方が講師になり、お茶を点てる手順や作法を学び、実際に点ててお茶を頂きました。　　参加者は「初めてお茶を点てて楽しかった。機会があればまたやりたい」、「子育てのいい息抜きになった」、「いろんなママたちと交流できてよかった」と笑顔で話していました。

2016年09月08日
山の上トレザイール　９月１５日開催（まちづくり課）

９月１５日（木）に山之上交流センターで、「山の上トレザイール」が開催されます。▲過去の「山の上トレザイール」の様子　これは、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子育てをされているお母さん方を応援したい」という思いで、子育て中のお母さん方がお子さんと一緒に出かけて楽しい時間を過ごせるようにと、毎月開催しているものです。　交流センター内には様々なお店が出店され、お子様連れをはじめ、多くの方に毎月お越しいただいて賑わっています。美味しいお惣菜やスイーツ、魅力的なハンドメイド雑貨や小物、そのほかビューティー関連など盛りだくさんで、みなさん、楽しみながらほっこりとした時間はいかがですか。　ぜひ、友達や家族でお誘い合わせの上、お越しください。　〇開催日　平成２８年９月１５日（木）　〇開催時間　１０：００～１４：００　〇開催場所　山之上交流センター（美濃加茂市山之上町３４５７番地１）　〇お問い合わせ　080-1606-3399（チームトレザ代表　伊佐治）※１５時まで　〇Facebook　山の上トレザイール　〇平成２８年開催予定　４月１４日（終）、５月１２日（終）、６月９日（終）、７月３日（終）、８月２１日（終）、９月１５日（木）、１０月１３日（木）、１１月１７日（木）、１２月１８日（日）

2016年09月08日
みのかもクリーン作戦が実施されました!（環境課）

「自分たちのまちは自分たちの手で美しく」を合い言葉にした「みのかもクリーン作戦」が９月４日（日）に市内全域で実施されました。　当日は好天にも恵まれ、市民の皆さん、建築災害復旧協力会の皆さん、各ボランティアの皆さんのご協力により、市内全域の道路公園等の公共施設や、自治会ごみ集積所から地域清掃により集められたごみや草が文化会館に搬入され、分別、処分されました。　皆様のご協力によりクリーン作戦は大成功に終わり、美濃加茂市がより一層美しくなりました。　　ご協力ありがとうございました。開会式の様子搬入された草の積み込み風景中学生ボランティアによる分別作業集められたごみの一部

2016年09月08日
野外演劇公演に向けて活動を開始！（文化振興課）

今週末の9月10日（土）、11日（日）、みのかも文化の森の芝生広場で野外演劇公演を予定しています、早稲田大学の劇団「森」のメンバー13名が、昨日6日から美濃加茂入りしています。　初日は、みのかも文化の森の常設展示室を見学。　改めて、坪内逍遙博士、津田左右吉博士とのご縁により、この野外演劇公演が開催されることを感じました。　本日7日は、岐阜県立加茂高等学校の演劇部のみなさんと早稲田大学の劇団「森」のメンバーによるワークショップを開催しました。ストレッチ、発声練習などの後、3つのグループに分かれ、「セリフの行間を読む」をテーマに、短いセリフからストーリーを作り交流発表を行いました。　　　劇団「森」による公演は、9月10日（土）、11日（日）の夕方6時半開演です。　加茂高校生パワーも吸収し、本番に向かいます。

2016年09月07日
カミーノ推進ワークショップ始動！

　「女性が輝けるまち　みのかも」の実現を目指す、地方創生総合戦略「カミーノ」推進に向け、９月４日（日）生涯学習センターにおいて、カミーノ推進ワークショップを開催しました。　第１回となる今回は、子育て世代を中心に高校生から４０代の女性２２人が参加。現状の課題を掘り出し、１０年後こんな市になったらいいなやこんなことがあったらいいなという夢を語りあい、終始なごやかな雰囲気で活発な意見交換を行いました。　　ワークショップの参加者は、市内在住、在勤、在学の高校生以上から子育て世代の女性に限定。女性の目線で現状の課題に向き合い、アイデアを出していく中で、次年度から市と市民が一緒になって取り組む事業のプロジェクト化を目指していきます。　ワークショップは１１月までに全５回開催します。次回は９月１８日（日）１３時から開催。第１回で出た課題のさらなる深掘りやプロジェクトのアイデア出しを進めていきます。　ワークショップへは、２回目以降からも参加可能で、メンバーは随時募集中です。興味をお持ちの方は、企画課（０５７４-２８-１１６３）までご連絡ください。

2016年09月06日
「ベルメゾン」お買物券　ふるさと納税返礼品に追加！

　　ふるさと納税の返礼品に、通信販売会社の（株）千趣会が運営するブランド「ベルメゾン」のお買物券を新たに追加しました。　これは、昨年12月、美濃加茂市に千趣会の物流拠点「美濃加茂ディストリビューションセンター」が開設された縁からスタートしたものです。ベルメゾンは年間３６３万人が利用し、商品は家具や生活雑貨、服飾品など約３０万種類が揃っています。　これにより、ふるさと納税を通じたさらなる美濃加茂市のＰＲを進めていきます。

2016年09月06日
身近で行われているボランティア活動 vol.126（土木課）

本郷町6丁目にある西畑整理線とその周辺で９月２日、クリーンパートナー団体によるゴミ拾いが行われました。朝から暑い日となりましたが、９名の方々が道路に捨てられたタバコの吸い殻やペットボトルなどゴミ袋5袋分ものゴミを拾いました。活動を行った(有)加茂ジャパン総合保険さんのメンバー藤原さんは「お世話になっているこの地域で何かできないかと考え続けてきた活動も今年で４年目となりました。これからも地域を愛する企業として活動を続けていきたいと思います。」と話をされました。 (有)加茂ジャパン総合保険さんは美濃加茂市のクリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアによる公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っています。詳細は下記のリンクから確認してみてください。クリーンパートナー活動紹介

2016年09月05日
「月と二胡とだんご汁（お月見会）」を楽しみませんか（まちづくり課）

　美濃加茂市伊深地区で活動している「伊深まちづくり協議会」が、昨年に引き続き今年も「お月見会」を開催します。　美しい月を眺めながら、伊深に伝わる十五夜飾りや、地域で採れた里芋などを使っただんご汁のふるまいなど、伊深の伝統行事にふれながら、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。　今年は、人の声に最も近いといわれる楽器「二胡」の演奏もあります。　会場の伊深小学校入口のすぐ近くにある「旧伊深村役場庁舎」では、現在手続きが進んでいる、国登録有形文化財のＰＲコーナーや、コーヒーの販売を14時頃から行っています。　ぜひお昼からお出かけいただき、伊深の美しい風景もお楽しみください。○月と二胡とだんご汁（お月見会）　と　き　平成２８年９月１９日（月・祝）１８：３０～２０：３０　ところ　伊深小学校体育館　参加費　大人２００円（子どもは無料）　内　容　・二胡演奏（玉木　鶯洞さん）　　　　　・お月様の観賞　　　　　・だんご汁のふるまい　　　　　・伊深に伝わる十五夜飾りとだんご汁のお話○だんご汁講習会　と　き　平成２８年９月１９日（月・祝）１３：３０～１５：３０　ところ　伊深町中切公民館　参加費　無料　内　容　だんご汁づくりの講習　持ち物　エプロンや三角巾など、調理のできる服装　定　員　１０名○お問合せ＆申込み（お月見会、講習会）　伊深連絡所　　電話:0574-29-1395　　ﾒｰﾙ:ibuka-ren@city.minokamo.lg.jp　※申込期限は、９月１６日（金）まで

2016年09月05日
【グランドピアノ一般開放受付開始！！】本物の音を、本格的な場所で・・・（文化会館）

　美濃加茂市文化会館では、１０月１日（土）、２日（日）の２日間限定で、ホール及び展示室のグランドピアノを一般開放します！！▲カワイコンサートピアノ（ホール）　これは、照明・反響板が設置された本格的な舞台をより多くの皆さまに体験してもらおうと企画しているもので、例年キャンセル待ちが出るほど盛況の為、今年は開放時間を拡大して開催いたします！！　これまでに文化会館で行われたコンサートを客席でしか聴いたことがなかった方も、舞台からの音色の違いを体験することで、今後のコンサートがもっとお楽しみいただけるのではないでしょうか。　また、多くのアーティストや音楽家の方々が使用してきたグランドピアノという付加価値を考えてみると、大変貴重な機会になるかと思います！▲一般開放時のイメージ　　ホールのグランドピアノを独り占め♪　ご家族やご友人と一緒でも、どなたでもご利用いただけます♪　日頃の練習の成果の披露に、コンサートや発表会前のリハーサルに、自由にご活用ください♪♪　ホールは１時間５００円、展示室は無料で開放しています。　お申込みは、文化会館窓口またはお電話にてお申込みください。　　詳しくは文化会館ウェブサイトよりご確認ください。

2016年09月04日
県下一斉簡易除却を行いました！

屋外広告物条例を遵守した屋外広告物の表示、設置を指導し、良好な広告景観の創出を図るため、岐阜県では９月１日～１０日を「屋外広告物適正化旬間」としています。その取り組みの一環として、１日、県下一斉簡易除却を行いました。良好な景観を守るため、場所を問わず看板を立てる前には、市役所都市計画課へ連絡・申請をお願いします。皆様のご協力、ありがとうございます。屋外広告物に関する届け出などは、こちらをご参考ください。

2016年09月02日
ラモス瑠偉さんから学ぶ！！（スポーツ振興課）

８月３０日（火）に前平公園野球場で「ラモスふれあいサッカー教室」が開催されました。　これは、岐阜県主催による「ラモス清流の国づくり夢プロジェクト」として、スポーツを通じた地域交流の促進と地域の絆づくりを目的とし、未来を担う子どもたちを対象に岐阜県内各地で開催されています。　今回は、美濃加茂市内在住の小学生約１００名の参加がありました。　▲開会式で話すラモスさん▲ラモスさんと記念撮影▲リフティング何回できるかな？▲ラモス瑠偉さんの華麗なテクニックを間近で見たり、ユーモアたっぷりのトークやプレイで大盛り上がりでした。▲最後に、ラモス瑠偉さんの直筆サインボールが美濃加茂市に贈られました。このサインボールは、美濃加茂市中央体育館に飾られる予定です。

2016年09月02日
WASEDA BEAR　もお待ちしています（文化振興課）

　今年度で９回目の開催となります、早稲田大学の学生演劇サークルによる野外演劇公演が1週間後にせまってきました。　　　　早稲田大学のマスコットキャラクターのWASEDA BEARも文化の森のエントランスホールでPR活動中です。　学生たちは９月６日に美濃加茂入りし、週末の公演に向けて、最終仕上げをします。演出・照明・音響などすべて学生たちの手で作り上げていく公演です。　公演は９月１０日（土）、１１日（日）１８：３０～１９:３０まで、観覧無料です。晴れの場合には文化の森・芝生広場、雨天の場合には文化の森・エントランスホールで開催します。　ぜひお運びください。

2016年09月02日
まちづくりコーディネーターから、まちづくりの魅力や楽しさを学んでいます（まちづくり課）

　平成２８年５月から特定任期付職員として採用となりました、まちづくりコーディネーターを講師として、市役所では現在月１回のペースで、職員向けのまちづくり勉強会を行っています。　まちづくりコーディネーターは普段、各地域に出向いて、自主的に地域課題に取り組む人や団体の活動支援をしたり、自身が肌で感じた美濃加茂市の魅力を市内外の幅広い方達に発信したりと、人と人とのつながりを大切にしながら様々な業務を行っています。▲第１回の様子　この勉強会では、市職員が地域やまちづくりに関わる魅力や楽しさを学ぶ場として、まちづくりコーディネーターがこれまでのまちづくりの知識や経験、全国各地の事例を紹介しながら、毎回意見交換をして進めています。▲第２回　意見交換の様子　８月２３日は「地方が面白い」をテーマに、それぞれが地域で面白いと感じた人やもの、活動など、美濃加茂市に取り入れたらどうかという視点も含めながら、自由な発想で意見を出し合っていました。普段から広い視野や気付きの目線をもつことで、自分のまわりのまちの良さに気付くことができ、それが次のステップへとつながっていきます。今後もテーマを毎月変えながら勉強会を続けていきます。

2016年09月02日
美濃加茂産の農産物を使ったブラジル料理を味わいました（農林課）

　美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで８月２８日、美濃加茂産の野菜や果物を使ったブラジル料理を味わってもらおうと「ブラジルごはん」が開催されました。　これは、日本と外国籍の住民が、お互いの国の農作物や食文化について意見交換しながら交流を深めるとともに、美濃加茂産の農産物の新たな活用方法を探ろうと、みのかもファーマーズ倶楽部が主催して行われたものです。　この日は、日本とブラジルのスタッフが共同で検討したメニューが、料理の説明とともに提供されました。また、会場ではブラジルの映像と音楽が流れ、参加者は賑やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。　参加者からは、「初めて食べる料理で興味深かった」「食べやすい味でおいしかった」などといった感想が聞かれました。

2016年09月01日
緑のカーテンコンテスト参加者募集中！（環境課）

＜撮影場所　美濃加茂市文化会館＞地球温暖化防止対策、省エネ推進の一環となる「緑のカーテン」の普及を図るため、「緑のカーテンコンテスト」を今年も開催します。ご家庭、事業所、学校などでこの夏一生懸命育てた緑のカーテンを写真に撮ってぜひご応募ください。応募された方全員に参加賞、また入選された方には素敵なプレゼントがありますよ。多くの方のご応募お待ちしております。【緑のカーテンコンテスト　応募について】●応募期限平成２８年９月３０日（金）●応募先参加申込書に必要事項を記入しメール、郵送または環境課まで持参してください。※応募用紙は環境課、みのかもきらきらエコハウスに置いてあります。また、市のホームページからダウンロードできます。緑のカーテンコンテストについて●応募資格緑のカーテンを市内で育てた方で、市内に在住、在勤、在学の方●審査、表彰作品は、「地球にやさしいエコタウンプロジェクト」において審査し、家庭部門、その他事業所部門それぞれ最優秀賞１点、優秀賞３点を決定します。作品の展示と表彰は、11月6日（日）のe-kamonまるごと環境フェア２０１６で行います。

2016年09月01日

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