2016年10月の記事一覧 | 楽天×岐阜県美濃加茂市 - 楽天ブログ

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2016年10月の記事

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木立に響く逍遙　プレコンサート開催（文化振興課）

　来る2016年10月12日（18:30～20:00、入場料500円）、文化の森・エントランスホールで「木立に響く逍遙VOL.７」を開催します。この催しは2010年に始まり、美濃加茂生まれの逍遙の作品や逍遙が研究した古典芸能などを紹介してきました。　　今年は、シェイクスピア没後400年の節目の年です。そこでシェイクスピアの作品のうち「マクベス」をとりあげます。坪内逍遙による力あふれる訳文を用いて、笛・謡・浄瑠璃・囃子という日本の伝統的な声と音によって、マクベス王の心の動きを中心に描きます。　　このコンサートに先立ち、プレコンサートを、美濃加茂市役所ロビーにて開催いたします。　こちらでは、和楽器本来の音色をお楽しみいただける曲を選んでいます。　　とき：2016年10月11日（火）12:10～12:50　ところ：美濃加茂市役所　ロビー　　　　　　＊入場は無料です。　　和楽器の奏でる音色、逍遙作品の新たな側面をお楽しみください。　なお、「木立に響く逍遙」のチケットは現在販売中（残席わずか）です。

2016年10月06日
ANA客室乗務員による Beauty beauty

全日空（ANA）現役の客室乗務員から、女性が気になる「美」をテーマに、座談会形式で楽しく学べるセミナーを開催します。　セミナーでは、メイク術や髪型の作り方、マナーについてを実践しながら学んでいきます。メイクや髪型の作り方も気になるけど、CAの話も聞いてみたい。そんなあなたも、このセミナーでちょっとだけ航空業界をのぞき見してみませんか。　今あるご自身の道具を使い、働く女性や子育て中のお母さん、就活生などすべての女性のライフスタイルに、彩をご提案します。 ●と　き　１０月２６日（水）　午後７時～８時３０分●ところ　みのかも文化の森　工芸室●講　師　高橋　直子　（ANA客室乗務員・シティアテンダント）●対　象　女性●定　員　１０人（先着順）●受講料　無　料●持ち物　普段使っているメイク道具、手鏡●申　込　１０月１１日（火）の午前９時から、直接または電話で生涯学習課へ　　　　　問：生涯学習課　２５－４１４１

2016年10月05日
今年度最後の｢夢の教室｣（スポーツ振興課）

　１０月５日（水）、下米田小学校５年１組で｢夢の教室｣が行われました。この日、夢先生をされたのは小林弥生さん（女子サッカー、元日本代表）です。　｢夢の教室｣とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つことや仲間と協力することの大切さなどを伝える｢夢先生｣として授業を行うというプロジェクトです。　　この日、子供たちは体育館で、体を使ってゲームをしました。与えられた課題を達成するために、クラス全員で話し合い、作戦を立てました。結果、見事課題をクリアしていました。　小林さんは、｢ゲームのなかで、作戦を修正してクリアしたのはとてもすばらしい。また、クラス全員で同じ目標に向かって協力し、目標をクリアできたことは、一人で何かを成し遂げたときとは違う喜びがあります。｣と褒めていました。　　その後、子供たちは教室に戻り、小林さんのこれまでの人生の歩みを聴きました。　小林さんは、｢努力＝考えて行動すること。私もサッカーを始めた小学１年生から何度も挫折をしてきました。そのたびに、努力をして挫折を乗り越えてきました。例えば、試合に出られなければ、周りの子たちよりも１分でも多く練習する。１周でも多くグラウンドを走る。そういった努力をしていれば、きっと努力をした自分を信じることができます。｣　　最後に｢自分を信じて　味方を信じて　チームで戦え　ひとりじゃない｣という言葉を贈りました。この言葉は、小林さんが小学生のときから今日までずっと大切にしてきた言葉だそうです。　授業の最後には、２人の児童が将来の夢を発表しました。プロ野球選手や弁護士といった夢を発表していました。　この日午後からは同小学校５年２組でも小林さんの｢夢の教室｣が行われました。◎小林弥生（こばやしやよい）さんのプロフィール　東京都出身。中学校入学と同時に読売日本SC・メニーナ（現日テレ・メニーナ）に加入。1997年に読売西友ベレーザ（現日テレ・ベレーザ）に昇格しました。MFとしてプレーし、8度のリーグ優勝、7度の皇后杯全日本女子サッカー選手権大会優勝、3度のなでしこリーグカップ優勝など数多くのタイトル獲得に貢献。自身もベストイレブンに２度選出されました。2012年には、なでしこリーグ200試合出場を達成。また、1999年の国際親善試合でなでしこジャパン（日本女子代表）初出場を果たすと、同試合で決勝ゴールを記録しました。2度のFIFA女子ワールドカップ、2004年のアテネオリンピックに出場するなど、代表選手として活躍。2014シーズン終了後に現役を引退しました。

2016年10月05日
とびだせ市長室開催！

みなさんこんにちは！10月に入りましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていますね。早くスッキリとした秋空が見たいですね。さて、10月2日に『とびだせ市長室』が開催されました。今回は下米田の東栃井の子ども会のみなさんと懇談した後、公民館付近を散策しました！その様子をご紹介しますのでご覧ください。　　　　▲公民館にて市長と懇談中　　　　みんな聞きたいことがたくさんあるみたいです！　　　　▲市長の名前の由来について質問がありました！　　　　 ▲東栃井の散策。みんなの住んでいる町について教えてもらいました！ ▲最後は公民館前で記念撮影です！このように『とびだせ市長室』では市長と気軽に懇談できます！是非、市長とお話してみたい団体の皆様！！お申し込みをお待ちしております。お申し込みの詳細→コチラお申し込み用紙→とびだせ市長室申込書今年の開催状況→とびだせ市長室開催状況皆様の申し込みお待ちしております。　　美濃加茂市役所　企画課

2016年10月05日
～新しい路線案に乗ってまわる～第2回「おしゃべり喫茶」参加者募集！（地域振興課）

10月12日（水）まで参加の募集をしています！　美濃加茂市では、平成27年度に基本的な公共交通の在り方や方向性を定めた「美濃加茂市地域公共交通網形成計画」を作りました。　この計画では、「安全で便利に移動できる公共交通をみんなで育み、ここちよく定住できるまち」という公共交通の将来像を掲げています。　今年度は、市内を走る「あい愛バス」の運行に関して、路線やダイヤ、バス停などを見直しているところです。今年7月には、第1回「おしゃべり喫茶」を開催し、多くの市民の皆さんにご参加いただき、現在運行している「あい愛バス」の乗車体験後に路線やバス停などについての意見交換を行いました。　そこで今回は、これまでにいただいた貴重なご意見を踏まえ、「あい愛バス」の新しい路線案を作りましたので、この新しい路線案を実際にまわり、新しい路線や利用促進などについて考えるワークショップを開催します。 ************************************************************************** ○と　き　 10月19日（水）【午前コース】9:00～12:00 1号車（市街地・市内高校方面） 2号車（太田・加茂野方面） 3号車（山之上・中蜂屋・下蜂屋方面）【午後コース】13:30～16:30 4号車（古井・下米田方面） 5号車（上蜂屋・三和方面） 6号車（中蜂屋・伊深方面） ○ところ生涯学習センター（バスの発着場とワークショップ会場） ○対　象どなたでも ○定　員号車ごとに20人程度 ○内　容バスの乗車とワークショップ ○参加料無　料 ○申込み 10月12日（水）までに、直接または電話で地域振興課へ ※希望の号車を申込み時にお知らせください ※送迎と託児も準備していますので、申込み時にお知らせください ○問合せ地域振興課地域政策係内線248 ************************************************************************** たくさんの方のご参加をお待ちしています！（参　考） ○「美濃加茂市地域公共交通網形成計画」

2016年10月04日
環境ボランティア養成講座「集まれ！地救人☆」参加者募集中！　（地域振興課）

　みのかも市民活動サポートセンターでは、地域で環境活動を実践している方から話を聞いて、環境活動を実践するきっかけをつくるために、「環境ボランティア講座」を開催します。　　　　アットホームな雰囲気で行いますので、少しでも興味を持った方は、お気軽に参加してください！ ********************************************************** （参　考）みのかも市民活動サポートセンターホームページ

2016年10月04日
身近で行われているボランティア活動 vol.127（土木課）

川合コミュニティ広場・雨池公園・薬師下諏訪公園で９月３日、クリーンパートナー団体による公園清掃が行われました。普段、川合コミュニティ広場と雨池公園を川合西健寿会さんが、薬師下諏訪公園を薬師下諏訪公園クラブさんが清掃活動を行っていますが、今回は地域の子ども会も参加し、約100名の方々が集まりました。大人が藤棚の剪定、子どもが草引きを行い公園の中がすっかりきれいになりました。活動を行った川合西健寿会さんの代表渡辺さんは「子ども達に公園を大切にする気持ちを育んでほしいと思い、子ども会に声をかけました。私ども健寿会のメンバーも子ども達と活動することで元気をもらっています。これからも地域と一体となり活動を続けられたらと思います。」と話をされました。川合西健寿会さんと薬師下諏訪公園クラブさんは美濃加茂市のクリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアによる公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っています。詳細は下記のリンクから確認してみてください。クリーンパートナー活動紹介

2016年10月04日
歩いて魅力を再発見！１０月２３日（日）三和町で「まちあるき」を開催します！（まちづくり課）

　１０月２３日（日）、美濃加茂市三和町内で「まちあるき」が開催されます。これは、三和町内の名所などを歩いて巡りながら、まちの良さや魅力を再発見してもらおうと、三和まちづくり協議会が毎年開催しているもので、今年で３回目となります。　今回は、三和町の方からお話を聞きながら、三和町下廿屋（しもつづや）界隈を探索します。円空の仏像がまつられている場所や水耕栽培ハウスなど、見所がたくさんありますので、一緒にウォーキングを楽しみながら、まちの良さを感じてみませんか。どんな発見があるかは、当日のお楽しみに。　歩いたあとは、御殿山キャンプ場に移動して、窯で焼きたてのピザやイモ煮をみんなでいただきます。ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。　とき　　１０月２３日（日）９時～１３時　ところ　三和連絡所に集合　参加費　大人５００円　　　　　子ども（中学生以下）１００円　　持ち物　タオル、飲み物など　申込み　三和まちづくり協議会　　　　　（電話　0574-29-1001）　　　　　※１０月１７日（月）締切　三和まちづくり協議会のホームページはこちら

2016年10月03日
笑い声溢れる「転ばぬ先の運動教室」（長寿福祉課）

　６５歳以上の市民の方を対象とした「転ばぬ先の運動教室」が西体育館（西町）で開催されています。　この教室は、介護予防活動の一環として、高齢者の身体機能向上と運動習慣の定着化を目的に、毎年市内３～４地区で開催しているものです。　今回の教室は、７月中旬から１９名でスタートしました。週１回の教室に通いながら自宅でも日々のトレーニングに励み、１０月末まで行われます。　この日参加者の皆さんは、運動指導員から高血圧予防に関するミニ講話を聞いた後、ストレッチと筋力トレーニング、音楽に合わせた体操や、転倒予防や脳活性に効果があるといわれるラダーステップなどを１時間半程度行いました。和気あいあいとした雰囲気の会場では、時折、参加者同士で教え合ったり休憩時間におしゃべりをしたりして、交流を楽しんでいました。　参加している方々からは、「ひとりではなかなかやれないけどここへ来たらやれるわ」や「皆良い人だから楽しいです」、「（参加前と比べて）びっくり。体重が２キロも落ちました」などといった声が聞かれました。　教室が終了した後は、自主活動サークルとして仲間と運動を継続される予定です。

2016年10月03日
子育てを応援します！６ヶ月児育児相談

　９月３０日美濃加茂市保健センターで６ヶ月児育児相談を開催しました。６ヶ月児育児相談は、生後６ヶ月の乳児を対象とした育児に関する相談会です。この日は、問診、身体測定の後、読み聞かせボランティアによる絵本の読み聞かせを行いました。そのほかに希望者には、助産師、歯科衛生士、栄養士が個別アドバイスを行います。対象者には、母子保健推進員から「にこにこコール（電話）」で、ご案内があります。

2016年10月03日
「第41回岐阜県移動美術館　ひとをかくひと」開催中！（文化振興課）

芸術の秋、美濃加茂市民ミュージアムでは「ひとをかくひと」という、人物画の展覧会を開催しています。今回のテーマは、ずばり「ひと」です。この展覧会は「岐阜県移動美術館」として開催するものです。岐阜県美術館が所蔵する日本の近現代の日本画と洋画の名品32点を展示しています。明治維新、日本に西洋の絵画が入ってきたとき洋画を志す画家たちは西洋の画材で日本の風物を描こうとし、日本画家は新しい西洋絵画の描き方を採り入れ、ともに新しい表現を目指しました。そんな時代の中で、ひとをかいたひと＝画家の葛藤や、描いた「ひと」と描かれた「ひと」の関係や、作家同士の繋がりに焦点を当てました。9月16日に内覧会を開催しました。、ケース内に立ち並ぶ大きな屏風は、色彩もみずみずしくて圧巻です。展示している日本画の作者は皆、岐阜県出身の画家です。写真手前の作品は、農業に勤しむ女性を描いた篠田柏邦さんの「苗とり」です。続いて、洋画の部屋です。こちらは近代洋画の父とも言える山本芳翠の肖像画や、「麗子像」で有名な岸田劉生の自画像で始まります。ここで、岐阜県美術館の学芸員・廣江泰孝氏にお話いただきました。描かれたモチーフを捉え、作家にまつわるエピソードを交えつつ、作品の魅力についてお話されます。その語りに、皆さんが引き込まれてゆきました。作品の配置、照明に廣江学芸員のこだわりが・・・是非、展示室でご覧いただきたいです。9月24日にはこの展覧会に《Y子》という赤いセータを着た女性像を展示している日本画家の土屋禮一先生にお越しいただきました。（＊禮の字はネ偏に豊と書く）ミュージアムフォーラム「ひとをかくとき―岐阜県美術館の所蔵作品を中心に」土屋先生といいますと、今では神秘的な自然の風景画で知られていますが、実は1970年代には人物画を多く手掛けていました。先生の画業を振り返りながら、人物画を中心として、岐阜県美術館が所蔵する先生の作品についてのお話をお聞きしました。先生の言葉は、ひとつひとつが温かく、力強く心に訴えてきます。絵を描くことは生きることであり、制作と真っ直ぐに向き合ってこられた先生の思いが伝わってきました。ひととの新しい出会いを楽しむように、絵の中のひとと、描いたひととの対話をお楽しみいただければ嬉しいです。皆さまのご来場を心よりお待ちしています！第41回岐阜県移動美術館　ひとをかくひと会　期：2016年9月17日（土）～10月23日（日）　時　間：9:00―17:00休館日：9月20日、26日、10月3日、11日、17日会　場：美濃加茂市民ミュージアム　企画展示室・美術工芸展示室観覧料：300円（20名以上の団体料金200円）、高校生以下無料主　催：岐阜県美術館・美濃加茂市民ミュージアム

2016年10月01日

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