第17回みのかもハーフマラソン大会が開催されました(スポーツ振興課)
美濃加茂市山之上町にある「ぎふ清流里山公園」を発着点とした「第17回みのかもハーフマラソン大会」が1月8日(日)に3年ぶりに開催されました。 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)、ウォーキングの部、ペアの部を含め、計6種目31部門に、北は北海道、南は香川県から2022名の申し込みがありました。 コロナ禍ではありましたが、3歳から90歳までの選手が参加し、早朝の澄んだ空気の中、自然豊かな里山を駆け抜けました。ゴール後には、無料で振舞われる地元産の野菜を使ったかも丸鍋(豚汁)に舌鼓を打っていました。 コース沿いでは、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部、可茂ジュニアマーチングバンドの演奏、ボランティアの拍手などがランナーの走りを後押ししました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、第14回大会に続き愛知県にお住いの深谷健斗さん(1:07:50(グロスタイム))が連覇し、女子の部は、岐阜県にお住まいの松原実柑さん(1:25:41(グロスタイム))がそれぞれ優勝しました。 ▲男子総合優勝:深谷健斗さん ▲女子総合優勝:松原実柑さん