「全国私学男子ソフトボール大会」に出場する美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部選手代表の皆さんと顧問の先生、校長先生が市長表敬訪問のために来庁されました。
4月23日、美濃加茂市公室に、美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部の、3年生の本田陸(ほんだりく)さんと、小原壮史(おはらそうじ)さん、大矢瑛喜(おおやえいき)さん、2年生の遠山功晟(とおやまこうせい)さん、廣瀬玄(ひろせ げん)さん、山内皓太(やまうちこうた)さんの6名の選手の皆さんと、顧問の藤田先生、校長の船戸先生が、「第11回全国私学男子ソフトボール大会」に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和6年1月13日(土)に、愛知県新城市で、東海地区予選が行われました。美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部は、名古屋高校と対戦して14対7で勝利し、全国大会出場権を獲得されました。全国大会は、5月3日(金)から5日(日)にかけて、福井県敦賀市の「きらめきスタジアム」と三方郡の「美浜町総合運動公園」で開催されます。主将の本田選手は、「3日間で6試合以上の試合ができる大会であり、夏のインターハイに向けて貴重な経験となる。強いチームのよいところを学んで、より強くなって帰ってきたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。昨年も来てくれた。男子ソフトボール部の皆さんの清々しさを毎年楽しみにしている。私たち大人は、いつも皆さんを応援している。この1年で、力も付いただろうし、気持ちも大きくなっているはず。目指すところはインターハイ。この大会は次につながる中間点。課題をもって試合にぶつけ、次に生かせる大会にして欲しい。同じ学校の中で、他にも強い部活動があり、お互いに切磋琢磨していることと思う。今大会は、悔いのないように、今出せる力を出し切って頑張ってきて欲しい。」と激励しました。