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カテゴリ:多文化共生
青少年の派遣事業として美濃加茂市の姉妹都市であるオーストラリアのダボ市を訪れた派遣団12人(中学生5人、高校生5人と引率者2人)が8月14日、8月1日から8月12日までの12日間の日程を無事に終え、元気に帰国したことを藤井浩人美濃加茂市長に報告しました。 この日、美濃加茂市役所を訪れた派遣団のメンバーは、一人一人がダボ市についての感想やホームステイなどを体験して得たことなどを報告。 派遣生からは「英語が通じるか不安だったが、現地の人とちゃんと会話ができたことで自信がついた」「日常生活の中で野生動物と人間との距離が近く、共存できていることに感動した」「現地で学んだ文化を日本の友だちにも伝えたい」などといった報告が聞かれました。 報告を受けた藤井市長は「この派遣期間に感じたことを忘れず、これからもさまざまなことに目標をもって挑戦してほしい」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月20日 16時32分15秒
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