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2015年08月24日
カテゴリ：生涯学習
美濃加茂市三和町にある市立図書館北部分室で８月１８日、「北部分室まつり」が行われ幼児から小学生の子どもやその親など約６０人が参加しました。 この分室は、市街地から離れた北部地域の住民に、図書館を利用してもらおうと北部地域住民のつどいの場である三和交流センター内に開設され、約３０００冊の本を備えています。 今年で６回目の開催となるこのイベントでは、家庭にある食用油を使ったキャンドルやセロハン、色折り紙などで模様を施したキャンドルカバーを作ったり、同室のボランティアによる絵本の読み聞かせが行われ、子どもたちはいろいろな遊びのメニューを楽しみました。 また、かき氷のシロップで色を付けた水にクエン酸と重曹を入れてオリジナルの炭酸水を作り、友だち同士で飲み比べをしていました。
参加した子どもたちは、「家に帰ったら、キャンドルとキャンドルスタンドを使ってみたい」や「炭酸水が簡単に作れるとは思わなかった」などと話していました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年08月24日 18時01分05秒
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