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カテゴリ:生涯学習
参加者にどこへ行くかを内緒にして美濃加茂市や周辺地域をバスで巡る「みのかもミステリーツアー」が8月18日に行われ、市内の親子ら23人がバスの旅を楽しみました。 これは、史跡や普段個人では行けない場所を巡り、地域の人や専門家から説明を聞くことで、地域の魅力を見つけてもらおうと市が企画しました。 この日、太田町にあるプラザちゅうたいを出発したバスは、はじめに蜂屋町にある瑞林寺に到着。住職から寺の歴史を学んだ後、座禅にチャレンジしたり県指定文化財の木造弥勒仏坐像(もくぞうみろくぶつざぞう:通称「蜂屋大仏」)を見学したりしました。 バスはさらに、山之上町にある賑済寺や今渡ダム、坂祝町の国道21号「坂祝バイパス」の工事現場を巡り、参加者は専門家や現場職員から説明を受けながら、市が準備したクイズに答えたりしていました。 参加者からは「どこへ行くかドキドキしたけど、特別に見学できたところばかりで楽しかった」や「学校の授業では行けないところへ行けて良かった」などといった感想が聞かれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月25日 18時34分47秒
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