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カテゴリ:スポーツ
8月18日から札幌市厚別公園競技場で行われた第42回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100mハードルで優勝した東中学校2年の安達楓恋さんと、女子100mおよび女子200mで共に4位入賞した西中学校2年の井戸アビゲイル風果さんが8月27日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に喜びの報告をしました。 安達さんは、決勝で14秒03の自己ベストを出して優勝に輝きました。また、井戸さんは、100mでは12秒36、200mでは24秒99とそれぞれ好タイムを出して4位入賞を果たしました。 藤井市長を前に安達さんは、「決勝はリラックスして競技に臨めました」と、井戸さんは「200mはリラックスして走ることはできましたが、100mでは逆に思うように走れませんでした」と大会を振り返りました。そして2人は、次の目標として10月に横浜市で行われる第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会を挙げ、100mハードルに出場する安達さんは「中学2年の歴代記録である13秒81を超えたい」と、100mに出場する井戸さんは「優勝を目指します」と力強く抱負を語りました。 藤井市長は、「全国大会ではすばらしい結果で大変うれしく思います。すでに次への目標を持っている姿を見て、これからの活躍もとても楽しみです」と祝福しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月01日 09時50分51秒
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