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2015年09月14日
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カテゴリ:文化・芸術
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 美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で9月11日、版画の技法を応用し樹脂など使って制作した平面や立体作品を紹介する「皮膚感覚 阿部大介展」(9月12日~10月25日)が始まることを受け、関係者を招待した内覧会が行われました。

 これは、同ミュージアムの現代美術レジデンスプラグラムとして、施設に滞在しながら周辺の自然を生かして制作された作品を展示しているもの。今回は、愛知県を中心に精力的な発表活動をしている阿部大介さんが今年の春から50日以上同施設に滞在して制作活動を行ってきました。

 今回の展覧会では、同施設やその周辺にあった枝や切り取られた幹などを利用して制作した作品など45点が展示され、一部の作品は実際に使った幹や枝と比較しながら作品を鑑賞することができます。

 訪れた人たちは、独特な表現方法で制作された作品の数々を興味深そうに鑑賞していました。

 阿部さんは「普段は、工業製品や使い古した道具などを使って作品を制作してきましたが、今回は自然のものを使って制作した初めての試み。大変ではありましたが面白い作品が出来上がりましたので、じっくりと鑑賞してほしい」と話していました。

 この展示は観覧無料。関連企画として9月26日(土)午後2時からアーティスト・トークが参加無料(当日受付)が行われるほか、10月10日(土)、24日(土)(共に午後1時から)の2日間にかけてワークショップが行われます(参加料500円、9月27日(日)までに参加申し込みをしてください)。

 また、三和町川浦995番地にある古民家で9月18日(金)から23日(祝)までの期間(時間はいずれも午後1時から5時まで)、三和町まちづくり協議会が主催して「記憶のはがし方プロジェクト -日本 家」と題しtたアートイベントが行われます。ぜひお出掛けください。






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最終更新日  2015年09月15日 16時09分56秒


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