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カテゴリ:広域行政
市は9月21日、ふるさと納税の充実とPRを行うため関市と岐阜高島屋とのコラボ企画を発表しました。 これは、ふるさと納税の寄付者に対する返礼品について、これまで2市が各自で提供してきたメニュー(関市77メニュー、美濃加茂市85メニュー)を相互に選択できるほか、高島屋が選定した県の特産品を中心とした25メニューも併せて選択ができるようになったものです。また、高島屋が持つ顧客に対して情報発信ができるようになったことで、ふるさと納税へのPRも期待できます。 この日、岐阜市の高島屋前のわくわく広場で会見が行われ、藤井浩人市長は「複数の自治体が百貨店と連携してふるさと納税をPRするのは国内初の試みで、連携のモデルとなるようPRもしていきたい」と話しました。 会場では、山之上町のナシの試食やチラシの配布も行われ、ふるさと納税のPRを行いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月27日 09時56分33秒
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