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2015年09月28日
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カテゴリ:生涯学習

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 美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで9月23日、子ども会のつどい「ドッヂビー大会」が開催され、会場は子どもたちの元気な歓声で包まれました。

 この大会は年齢や体格、性別などに関係なく小学生から中学生まで一緒に楽しめるドッヂビーを通じて地域や年齢の異なる子ども同士の交流を大切にしようと開催されたもので今年で5回目をむかえます。

 ドッヂビーとは、ウレタンやナイロンなどの素材でできた、当たってもけがのしにくい直径約30センチのディスクを使い、1チーム13人が各コートに分かれてドッヂボールとほぼ同様のルールで行う競技です。

 この日は、市内各地区の予選を勝ち抜いた自治会単位の小中学生で編成された18チーム約330人がA・B2つのコートに分かれ、トーナメント戦で勝敗を競いました。参加した子どもたちは、ディスクを巧みに扱いながら相手コートに投げたり、ディスクに当たらないようによけたりするなど、縦横無尽に動き回っていました。

 優勝したのは、Aコートが三和子ども会(三和)、Bコートがナビ蜂屋子ども会(蜂屋)でした。

Aコート優勝(三和)ブログ.jpg
▲Aコート優勝 三和子ども会の皆さん

Bコート優勝(ナビ蜂屋)ブログ.jpg
▲Bコート優勝 ナビ蜂屋子ども会の皆さん






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最終更新日  2015年09月28日 10時17分22秒


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