|
カテゴリ:教育
美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校(井戸 千恵子校長)で10月9日、「ヤギさんふれあい教室」が開かれ、1年生82人がヤギとのふれあいを楽しみました。 同校では、東日本大震災の発生を機に、毎月11日を「いのちの日」として命の大切さを学ぶために、さまざまな取り組みを行っています。 今回は、ヤギとのふれあいを通して命の温もりや尊さを学んでもらおうと、同校と市が開催したもの。この日は、有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)が市内の中部台で放牧しているヤギ6頭を連れて同校を訪問しました。子どもたちはヤギに草をあげたり、リードを付けたヤギと散歩したりして、歓声をあげていました。 子どもたちは「草をあげたとき、ヤギの温かい息が手にあたった」や「なでてみたら、すごくやわらかかった」などと楽しそうに話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月13日 11時47分46秒
[教育] カテゴリの最新記事
|