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カテゴリ:防災安全
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで9月30日、美濃加茂市災害協力隊員61人が参加して、地震を想定した「災害図上訓練(DIG)」が行われました。 この日は、参加者が地区ごとに5、6人のグループに分かれ、地図に、河川や道路、地下道、アンダーパスなどそれぞれに当てはまる箇所をマジックで色分け。 その後、学校や避難場所などの物的防災資源と自治会や自主防災組織の役員などの人的防災資源にシールを張ったり、過去に発生した被害の書き込みをしたりしました。 まちの特性を理解し、有事の際にどう動けばいいのかがすぐに分かるよう、地図上に危険な箇所を書き込み、防災についてグループの考えをまとめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月13日 18時48分23秒
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