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カテゴリ:こども・保育
美濃加茂市太田本町にある中山道太田宿旧小松屋で11月4日、太田第一保育園と古井第二保育園の園児が、「お買い物ごっこ」を楽しみました。 近年、駄菓子屋などがなくなり、子どもが自分で買い物をしながらお店の人との会話を通じた地域の触れ合いの機会が減っていることから、中山道太田宿の活性化のために活動している「太田宿草鞋の会」が主催し、近くにある保育園の園児を招いて毎年行っています。 この日、建物内には同会員12人によってチョコレートやあめ、スナック菓子など約20種類の菓子が並べられ、10円から30円までの値札を付けて園児を迎えました。園児は、一人当たり150円の現金を紙で作った財布に入れ、お気に入りの菓子を見つけると「これください」などと言ってかごに入れお金を支払っていました。 買い物を終えた園児は、「お菓子がたくさん買えてよかった」「家で食べるのが楽しみ」などと感想を話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月05日 17時27分56秒
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