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カテゴリ:スポーツ
10月23日から横浜市にある日産スタジアムで行われた第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会のB(中学2年)女子100mハードルで優勝した東中学校2年の安達楓恋さんとB(中学2年)女子100mで優勝した西中学校2年の井戸アビゲイル風果さんが11月6日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に喜びの報告をしました。
安達さんは決勝で14秒48のタイムで優勝し8月の全日本中学校陸上競技選手権に続いて2冠に輝き、井戸さんは、決勝で12秒26のタイムを出し、全国大会で初優勝を果たしました。
安達さんは、「調子は良くなく、風も強い中の競技でしたが、心の中で『優勝できる』と信じて走りきることができました」と、井戸さんは「準決勝で自己ベストの12秒21を出すことができ、決勝でも強い気持ちを持って走ったので良い結果が出たと思います」と大会を振り返りました。そして2人は、次の目標として来年夏に行われる全日本中学校陸上競技選手権での優勝を挙げ、「これからも練習を続けていきたい」と抱負を語りました。
藤井市長は、「すばらしい結果で大変うれしく思います。これからも高いハードルがあると思いますが、みんなが応援していますので頑張ってください」と祝福しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月10日 00時14分03秒
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