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カテゴリ:商工観光
▲義援金を手渡す佐光中山道運営委員長(写真中央)と早川花火運営委員長(写真右) おん祭美濃加茂実行委員会の佐光重広中山道運営委員長と早川英作花火運営委員長の2人が、11月10日美濃加茂市役所を訪れ、東日本大震災と鬼怒川氾濫水害の義援金を藤井浩人美濃加茂市長に手渡しました。 美濃加茂市は、昭和58年の豪雨災害「9.28災害」時に、全国から支援をいただいた経緯があり、今回集めた義援金は過去に頂いた支援への「恩返し」の意味も込められています。 おん祭実行委員会は、8月の夏の陣では花火大会会場内でのドラム管募金として、また、10月に行われた秋の陣では姫行列の中で募金箱を担ぎながらそれぞれ義援金を集め、計60,569円が集まりました。 佐光重広中山道運営委員長は、「中山道まつりは、この町の災害からの復興と再生の象徴のようなもの。こうした祭りで集まったお金をぜひ被災地の復興に役立ててほしい」とコメント。藤井市長は「美濃加茂市として、直接被災地へ出向き、皆さんの思いとともに義援金が届けられる手段を模索していきたい」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月10日 17時08分26秒
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