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カテゴリ:文化・芸術
津田左右吉賞は、美濃加茂市出身で日本を代表する歴史、思想史研究者である津田左右吉博士の業績を長く顕彰するとともに、児童・生徒の自由な発想や、夢を育てることを目的として津田左右吉博士顕彰会(佐合隆治会長)が、毎年作文を募集し表彰を行っているものです。
今年は、「ゆめ」を題材にした作品を募集した結果、市内をはじめ岐阜県下から小学校5・6年生の部は348点、中学生の部は521点、計869点の応募がありました。 小学校5・6年生の部で最優秀賞を受賞した林一太朗さん(山之上小学校5年)は、役者になる夢をかなえるために自分の長所や短所に気付き、自分を変えていきたいと、また、中学生の部で最優秀賞を受賞した奥村彩花さん(岐阜市立境川中学校2年)は、過去の経験から看護師になる夢を持ち、看護師のことを勉強したりして夢に向かって努力していることを、それぞれ発表し参加者から大きな拍手が送られました。 表彰式後、農業生産法人フルージックの黒米皓司さんと岐阜大学大学院連合農学研究科の土井和也さんによる講話も行われました。 表彰者は次の皆さん(敬称略) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月16日 17時12分52秒
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