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カテゴリ:スポーツ
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで12月23日、市卓球協会が主催して卓球の実技研修会が行われ、可茂地区をはじめ県内の小学生から高校生までの選手約120人が参加しました。 この日は、愛知工業大学卓球部監督で日本卓球協会の男子日本代表コーチでもある鬼頭明さん、同大学卓球部の加藤由行さん(4年)、上江州光志さん(2年)、平成24年開催のぎふ清流国体でも活躍された美濃加茂市出身の安藤康寛さんの4人を講師に招き、基本的な技術を学びました。 鬼頭さんは実際に実技をしながら、肘の使い方や上半身と下半身の動きを注意することなどを参加者にアドバイスを送り、参加者は体の動きを確認しながら真剣に打ち込んでいました。 その後、講師による模範試合が行われ、卓球愛好家も集まって第一線で活躍するプレーヤーの技を見入っていました。 研修会に参加した選手からは「自分も気が付かないことをアドバイスしてもらい、ても参考になった」や「講師の人の球のスピードやキレがすごかった」などと反していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月25日 02時40分31秒
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