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2016年01月08日
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カテゴリ:教育

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前列左から後藤さん、平川さん、藤井市長 後列左から、林さん、青木校長

  美濃加茂市太田本町にある太田小学校(青木孝憲校長)の代表児童らが1月7日、美濃加茂市役所を訪れ、昨年9月に発生した鬼怒川水害への義援金を藤井浩人美濃加茂市長に手渡しました。

 これは、1月下旬に茨城県常総市を訪問する藤井市長から同市へ直接、義援金を渡してもらおうと、同校の青木校長と林尚孝PTA会長、代表児童らが来庁。運動会や保護者参観日、収穫した銀杏の売上金の一部を合わせた義援金10万円を持参しました。

 児童を代表して6年生の平川千尋さんと後藤楓さんが「被災された人たちの役に立てるよう手渡してください」と言って封筒を差し出すと、藤井市長は「美濃加茂市でも昭和58年に水害に遭い大変だったことを学び、今回の活動をされたことをうれしく思います。この義援金を常総市へ渡す際には美濃加茂市の水害についても学び、活動した皆さんの思いもしっかり伝えます」と受け取りました。

 






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最終更新日  2016年01月10日 15時04分41秒


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