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カテゴリ:スポーツ
美濃加茂市山之上町にある平成記念公園日本昭和村を発着点とした「第10回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月10日、全国から5,684人が参加(4,913人完走)し盛大に開催されました。 大会は、公園周辺を回る起伏の激しいハーフマラソンや10キロ、園内を走る3キロ、2キロのコースが設けられ、健脚を競うランナーのほか親子で手をつなぎながら走る姿など、思い思いのペースでコースを駆け抜けました。 また今回は、第10回を記念し、園内の里山をコースにした3.5キロの「里山大運動会」も行われ、長靴や足袋などを履き着ぐるみや仮装をしたランナーが、里山の障害を乗り越えながら楽しく走っていました。 コース上では、沿道に訪れた多くの人が声援を送ったり、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部の演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、公園内では、地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売が行われ大会を盛り上げました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は瑞浪市出身の西尾修一さん(29歳)が昨年に引き続き2連覇、女子の部の総合優勝は美濃市の加納佐知子さん(32歳)がそれぞれ優勝しました。
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最終更新日
2016年01月13日 14時49分19秒
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