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カテゴリ:教育
美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校(井戸千恵子校長)で1月30日、10年後に成人を迎える4年生の児童80人が、これからの夢や希望を発表する「2分の1成人式」が行われました。 これは、自分自身のこれまでの成長を振り返り、周りの人への感謝の気持ちを伝えたり前向きに生きていこうとする気持ちを発表しようと同校が企画したものです。 この日は、教室で家族が見守る中、児童が「いつも元気でいられるのは家族のおかげ」や「将来、空を飛べる自動車を発明して両親を乗せてあげたい」などと、家族への思いや将来の夢などを発表しました。 その後、会場を体育館に移し児童が「10才のありがとう」と「Great Power」の合唱を披露したほか、藤井浩人美濃加茂市長による「今の自分にできること」をテーマにした講話が行われました。 行事を終えた児童からは「夢に向かって、今からできることを一つずつやっていきたい」や「感謝の気持ちを伝えることができて良かった」などといった感想が聞かれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月02日 11時27分26秒
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