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カテゴリ:教育
美濃加茂市選挙管理委員会が2月4日、子どもたちに選挙で投票する大切さを学んでもらおうと出前講座が行われました。 これは、市選挙管理委員会の職員が講師となって、市内5カ所の小学校を対象に行われているもので、今年度で3回目の開催です。 この日は、同職員2人が山之上町にある山之上小学校を訪れ、6年生の児童30人にクイズを交えながら日本の選挙制度について説明し「投票しないと、みんなの意見が反映されないことになるので、大人になったら選挙へ行き投票しましょう」と呼び掛けました。 その後、「2体のキャラクターが市長に立候補した」と仮定して模擬選挙が行われ、児童は、立候補したキャラクターの公約を見比べ、実際の選挙で使われている記載台を使って候補キャラクターの名前を記入し、用紙を投票箱に入れました。 授業を終えた児童からは「選挙で投票する大切さが分かった」や「お父さんやお母さんとも選挙について話をしたい」などといった感想が聞かれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月09日 09時14分01秒
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