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カテゴリ:農業
美濃加茂市は2月12日、山之上町にあるみのかも健康の森管理棟「森の交番」にまきストーブを設置しました。 このまきストーブは、間伐材などの活用を図る取り組みの一環として、県の「森林・環境基金事業補助金を利用して設置しました。 この日は、ストーブへの火入れ式が行われ、藤井浩人美濃加茂市長と鈴木圓次可茂森林組合長が着火。ストーブの中のまきに火が燃え広がるとともに、施設内が次第に温かくなりました。 今後は、施設内で間伐や枝打ちした木材をまきにして暖房としての役割を果たすほか、調理などの活用も検討しています。 藤井市長は「このストーブを導入することで、市が進めている『里山千年構想』を多くの人に知ってもらい森林の利活用について考えるきっかけになるとうれしい」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月18日 20時16分38秒
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