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カテゴリ:教育
美濃加茂市伊深町にある伊深小学校児童会が2月24日、1年間取り組んできたあいさつ運動の集大成として「スペシャルあいさつマンデー」を開催し、全校児童のほか藤井浩人美濃加茂市長や日比野安平教育長、地域の人たちなど約120人が参加しました。 同児童会では、毎週月曜日を「あいさつマンデー」として、相手の名前を呼んであいさつする取り組みを続けてきたほか、あいさつをテーマに作られた「咲かせよう笑顔の花を」のCDを制作するなどして、明るいあいさつを広める活動を行ってきました。 今回、この活動を今後も継続し発展していけるようにと、地域の人にも参加してもらおうと企画しました。 この日は、8つのグループに分かれた児童らが、町内に設けられた8カ所のブースを巡り、地域の人にあいさつしながら「咲かせよう笑顔の花を」の歌詞カードを探すウォークラリーを行いました。その後、会場を体育館に移し、児童が作った「5年生の子を見付けてハイタッチをしよう」や「9月生まれの子を探してあいさつしよう」などと書いた「あいさつハッピーおみくじ」を地域の人に配って楽しんだり、「咲かせよう笑顔の花を」を地域の人と一緒に歌ったりして交流を深めました。 児童からは「地域の人にたくさん参加してもらい、楽しくあいさつできた」や「歌を通じてあいさつの輪が広がるよう頑張りたい」などと話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月26日 18時56分25秒
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