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カテゴリ:市民協働
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで2月24日、公共交通をより利用してもらうためのアイデアを出し合おうと『「バス」と「まち」を考えるおしゃべり喫茶』と題したワークショップが開催され、市民50人が参加しました。 これは、市が作成している「美濃加茂市地域公共交通網形成計画(案)」に市民への意見や提言を盛り込もうと企画したものです。 この日参加者は、市職員から同計画の概要について説明を受けた後、8グループに分かれ、「バスや鉄道に乗りたくなるようなアイデア」をテーマに意見を出し合いました。 その後、グループごとで取りまとめたアイデアを発表。「医療機関へ行くための便を増やす」や「バスに乗って参加するイベントを開催する」、「おもちゃや絵本を置いて子どもも乗りやすくする」などといった意見があり、他の参加者も熱心に聞き入っていました。 市では、今回出されたアイデアを研究していくとともに、同計画の作成に生かしていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月26日 19時00分50秒
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