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カテゴリ:市民協働
美濃加茂市山之上町の多様化する問題に自主的に取り組んでいく山之上まちづくり協議会(高井誠吾会長)が2月27日、「山之上富士山」の登山道に案内看板を設置しました。 この「山之上富士」は、古くから地域の人たちに親しまれており、子供からお年寄りまでが気軽に登れ、頂上では美しい美濃加茂市の景色が見渡すことができるなど、美濃加茂市を代表する山の一つです。 これは、同協議会が、地元住民はもとより、市内外からの登山者に気持ちよく登山していただくため、頂上までの案内板を設置したものです。 この日6人のメンバーは、金づちを片手に縦20センチ、横30センチの大きさで「富士山頂まで300m」と書かれた案内板を、頂上までの15カ所に設置。 高井会長は「頂上までの距離を表示することで、登山者が楽しく迷うことなく登山していただき、達成感を味わっていただけると思います。頂上では周りの木を伐採し、見晴らしも良くしたので、晴れ晴れとした気持ちで市内を見渡していただきたい」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月03日 13時18分46秒
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