|
カテゴリ:商工観光
名古屋市にある名古屋パルコの屋外イベントスペースで3月5日、加茂地域の魅力を名古屋圏域の住民にPRするキャンペーンイベントを開催しました。 これは、みのかも定住自立圏域の市町村が連携し、それぞれの魅力を名古屋圏にPRすることで、加茂地域の将来的な定住に結びつけることを目的とした「みのかも魅力発信!名古屋交流拠点事業(通称:スキカモ)」の一環で行われたものです。 この日は、美濃加茂市の「堂上蜂屋柿」をはじめ、白川町の「地歌舞伎」衣装を着る体験や七宗町の「でかきん」などが紹介されたほか、加茂地域にある6つの蔵元による「カモ6蔵地酒BAR」での試飲体験なども行われ、会場は多くの人でにぎわいをみせていました。 会場に訪れた人は「名古屋の近くにこんないい所があるなんて初めて知った」や「堂上蜂屋柿を初めて食べたが、上品な甘さでおいしかった」などと話しながら各市町村の魅力に触れていました。 また、同事業の一環でJR名古屋駅を発着に加茂エリアの観光スポットをバスで巡るモニターツアーも3月27日(日)に開催予定です。対象は名古屋市周辺に在住・在勤の18歳から40歳代までの人で、定員は30人です。参加を希望する人は3月15日(火)までにこちらから(http://www.ne-planning.com/)お申込みください。なお、応募者多数の場合は抽選となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月14日 12時19分38秒
[商工観光] カテゴリの最新記事
|